愛した男性に婚約者がいると知っても、一生愛し続けることを選んだ沓子。夫となる人の帰りを待ち、自分の愛を譲らずに貫いた光子。一瞬の激しい愛、長く穏やかな愛、どちらの愛に深さを感じる?
価格:DVD \4,179(税込)、BD \5,040(税込)/発売元:アスミック、フジテレビジョン/販売元:アミューズソフト
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体の触れ合いはなくとも愛はあると信じている瑠璃子。長年の想いを告げて愛人として彼を愛そうとするしほ。男が最後に選ぶのは、なぜか距離を置いてしまう妻? それとも肉体的に密着できる愛人?
価格:\4,935(税込)
発売元:ブロードメディア・スタジオ/販売元:ポニーキャニオン
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© 2009「スイートリトルライズ」製作委員会
17歳年下の男と出会い、恋におちた敏腕編集者のるい。裏切った夫とその愛人を許すことができない専業主婦の万理江。対極的な女2人が織りなす狂おしいほどの純愛と愛憎、より共感するのはどっち?

万理江は、旦那さん(行)と一緒に、ただ幸せになりたいと思っている普通の女性。でも、自分が信頼していたものが壊れると、人は平常心ではいられなくなってしまうもの。意地を張ったり、プライドを捨てられなかったり、万理江は、ああするしかなかったんじゃないのかなと思うんです。彼女にしてみたら、本当にかわいそうなのは自分、正しいのも自分。間違っているのは行さんとるいさんなのに…と思っているけれど、行さんがるいさんに惹かれたのは、彼にとっては正しいことかもしれないんですよね。だから、多くの人は行さんとるいさんを応援したくなっちゃう(苦笑)。そういったストーリーがまた魅力でもあるんです。
けれど、もしも私が万理江の友達だったら、離婚しちゃえばいいのに…って思うでしょうね。離婚してもその先にきっと良いことがあるから、行さんはあきらめて自分を大切にしなさいって、あんな扱いをされてまで意地を張らなくていいのよって、万理江らしい生き方がきっとあるって言ってあげたい。そんな万理江から学んだ生きるヒントは、たとえ間違ったことをしなくても、男の人は引くこともあるってことですね。若さだけじゃ勝てない、押しすぎてもいけない、中身のある素敵な女性にならないと勝ち目はないことを彼女から教わりました。そして、ドラマでは仕返しという形でしか行さんへの愛を表現できなかった万理江ですが、映画ではドラマで出し切れなかった哀しみを表現しています。
(text:Rie Shintani)
© 2011映画「セカンドバージン」製作委員会