2005年アカデミー賞を大胆予想! 〜私ならコノ人・コノ映画にオスカーをあげたい〜 vol.1 いよいよ気になる第77回アカデミー賞。私が作品賞をあげたいのは…

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年が明けると、映画界はあの話題でもちきりになります。そう、アカデミー賞。2005年の第77回アカデミー賞授賞式は2月27日コダック・シアターにて開催されます。今回対象となるのは2004年1月1日から同年12月31日までの間にL.A.エリアで一週間以上、有料で上映された35ミリ以上の作品。日本ではノミネート作品すべてを、授賞式までに観られるわけではないので、とりあえず、私が今までに観たものを中心に、“私ならコノ人・コノ映画にオスカーをあげたい!”をコンセプトに、2005年のアカデミー賞を大胆予想(というか単なる期待?)してみたいと思います。

アカデミー関連のスケジュールは以下のとおり。昨年12月27日にノミネートの投票用紙がすでに発送されているので、2005年1月15日(太平洋標準時間午後5時)にノミネーション投票が締め切られます。それを集計し、同月25日(太平洋標準時間午前5時30分)にノミネート発表。2月2日には最終投票用紙が発送され、22日に太平洋標準時間午後5時に最終投票締め切り。そしていよいよ、2月27日(現地時間)に授賞式となるわけです。

注目の賞は主演男優賞、主演女優賞など華のあるものなのですが、やはり作品賞というのは別格。総合的に作品の出来が評価されるわけですから。昨年は『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が一人勝ち状態だったけれど、今年はまたひと味違ったスケール感と豪華さを持つ『オペラ座の怪人』にぜひ獲ってもらいたい。まだ観ぬ『サイドウェイ』
という作品の評判がすこぶる良く、賞レースに絡んでくるのは必至だし、個人的に好きな作品も他にいっぱいあるのだけれど、その世界にぐいぐい引き込まれ、魅了されるという意味で映画を観る醍醐味をしみじみと感じさせてくれる作品だから。アンドリュー・ロイド=ウェバーの音楽も最高! ということで、きっと台風の目となってくれるはず。大いに期待しています。

《text:June Makiguchi》
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