『コンスタンティン』キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、フランシス・ローレンス監督来日記者会見

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4月16日の公開以来、好調に成績を伸ばしている『コンスタンティン』。キアヌ・リーヴスが、自らの犯した罪を背負い、天国と地獄のエージェントというダーク・ヒーローに扮した本作は、世界を熱狂させた『マトリックス』シリーズの後、それを超えうる可能性を信じて出演した話題作だ。そんなキアヌが映画公開直前、共演のレイチェル・ワイズ、監督のフランシス・フローレンスとともに来日。4月12日に行われた記者会見では、3人が顔を揃え、賑やかに撮影を振り返った。

まずは、初監督にして、人気俳優を擁した大作に挑戦したフローレンス監督が、「このような大作を信じられないようなキャストやスタッフと共に創ることができたことは感慨深い」と挨拶。「映画会社も収益をあげなきゃならないし、観客にも気に入ってもらわなければならない。撮影が進むにつれてプレッシャーは増えていったけれど、このキャラクターが大好きなので、できることだけに集中してベストを尽くした。今はとても誇り思う。とってもいい気分だよ」と語った。これまで音楽業界でブリトニー・スピアーズ、ウィル・スミス、エアロスミスなど、大物のPVを手がけてきた名演出家。今回の仕事で、その手腕にほれ込んだ様子のキアヌは「カメラワークもストーリーもキャラクターもすべて素晴らしかった。恐いし、笑えるし、感動もできる。あらゆるジャンルが網羅されているから、作品作りを大いに楽しんだよ」とコメント。また、『マトリックス』シリーズの救世主ネオとは打って変わり、末期がんに侵された自己中心的な男という人間味あるアンチ・ヒーロー像については、「地獄に堕ちる運命にある男のドラマというのがユニークで惹かれたんだ」と語った。

今回、レイチェル・ワイズとは、『チェーン・リアクション』以来の共演。「共演の経験があるから、信頼していたし、安心できたわ。『マトリックス』で世界的な大成功を収めても、前とちっとも変らずに優しく謙虚。すごいわよね」とレイチェルにほめられると、負けずにキアヌも「彼女の躍進ぶりは素晴らしい。映画の仕事は独特だから、ただ現場に来て撮影に臨むだけではだめ。映画作りについて知らなければ仕事にならない。彼女はこの数年の間に多くを学んだようだね」と、先輩らしい言葉で彼女の活躍を称えた。

早くも続編への期待も高まるところだが、「まずは公開されてみないとね。その成績次第だとおもうから、日本の皆さんにもぜひ見に行ってもらいたい」と語っていた監督。今では世界的に大成功を収めたことで、現実味を帯びてきたと言えるかもしれない。

7度目の来日となったキアヌだったが、いつも仕事ばかりで東京については知らないとか。初来日というレイチェルや監督が、築地市場で寿司を堪能したり、うどんを食したりと、東京を満喫しているという話を聞くと、「君たちの方がくわしいね。僕も一緒に連れてってくれよ!」と少しばかり悔しそうな表情。これも、人気者の悲しい宿命なのかも。
《text:cinemacafe.net》
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