『バットマン ビギンズ』クリスチャン・ベイル、渡辺謙、ケイティ・ホームズ来日記者会見

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これまで語られることのなかった闇のヒーロー、バットマンの誕生の謎…。『バットマン ビギンズ』は心に背負った青年が“覚醒”へといたる軌跡を描いたこの夏注目のエンタテインメント大作だ。『ラスト・サムライ』に続く渡辺謙のハリウッド第2作としても注目を集める本作、5月31日のワールドプレミアをひかえ、監督・キャスト一同揃って来日記者会見が行われた。

本作でバットマン役に抜擢されたクリスチャン・ベイル。4人目のバットマンを演じることになった彼は「今までの映画のバットマンは僕が納得できるものではなかった。ですから今回、他作品は一切意識せず、コミック、原作からのイマジネーションを大切にしました」と語った。ファンなら誰もがあこがれるバットマンスーツに関しては、「あまりにも暑く、時には“今日もこれ着るの!?”と思うこともあったが、多くの人にこの作品を観てもらいたいという強い気持ちで7ヶ月間耐えた」と苦笑いをみせた。

今回が初来日となった紅一点のケイティ・ホームズ。「私はレイチェルを演じるうえで、彼女とブルースの関係を特に大事にしました。彼女はとても芯が強く理想主義者なので、時にはブルースに厳しいことを言いますが、最終的に彼女もバットマンに救われます。私自身も女性的な強さを兼ね備えていると自負しているで、演じていてとても楽しかったです」。

いまや世界の“ケン・ワタナベ”となった渡辺謙は、「いつもこういった会見で話をすると、後ろでバーっと英語で話されるのですが、今回僕だけが日本語で話せるが大変嬉しいです」と挨拶。「僕が演じているキャラクターは、人間誰もが必ず持っている闇や悪の部分ですが、監督が与えてくれた指示のおかげでのびのびと、それなりに明るく演じることができました」。

本作にはマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマンや、モーガン・フリーマンなど多くのベテラン俳優も出演。怪人物ラーズ・アル・グールから送られた使者を演じるリーアム・ニーソンは「これまで私に悪役というものが回ってきたことがなく、そこが一番気に入りました」と会場の笑いをさそった。

本作の監督/脚本を手掛けたのは『インソムニア』『メメント』監督のクリストファー・ノーラン。「幼い頃一番好きだったヒーローがバットマンだった」という彼。「バットマンは人間的で、特別な能力を持たない普通の人間だった、というところが好きでした。彼はネガティブな感情も含めて、誰もが持っている「悪魔」のようなものを表現していた。そういう人間的なところに非常に深く興味を持っていました」。

会見の最後は渡辺謙が「初めて(ハリウッドに)参加した『ラスト・サムライ』は、日本を描いていたということで、背中にそういうものを背負いながらでしたが、今回は一俳優としてノーラン監督に呼ばれて参加したということで、この人たちと一緒にこの映画を持ってきましたという感じで明日のプレミアの会場に行きたいと思います」と締めくくった。日米同時となる公開は6月18日。ついにバットマンの秘密が明かされます!
《text:cinemacafe.net》

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