『サハラ−死の砂漠を脱出せよ−』マシュー・マコノヒー&ペネロペ・クルス来日記者会見

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全世界で1億2000万部を突破したというクライブ・カッスラーの“ダーク・ピット”シリーズ。冒険小説の最高峰と言われ、トム・クランシーが「最も待ち遠しいもののひとつ」と新作の出版を楽しみにしていると語るなど、プロまでも魅了する物語のスケールは超一級だ。『サハラ−死の砂漠を脱出せよ−』は、『レイズ・ザ・タイタニック』以来、実に25年もの歳月を経て制作されたカッスラー作品の映画化第2弾。4月には、12週間にもおよぶ過酷な砂漠でのロケをものともせず、主演のダークを演じきったマシュー・マコノヒーと、ヒロインを演じたのはペネロペ・クルスがプロモーションのため来日。会見では、交際が報じられた噂の2人が日本初のツーショットを披露し、注目を集めた。

海洋保全のための米国特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェントにしてトレジャーハンターでもあるダークを演じたマシューは、役に惚れこみ、自らをカッスラーに売り込んだという裏話を披露。「7年前に読んで凄く気に入ったんだ。こういったヒーローものをいくつも読んできたけど、ダークほどクールなキャラクターはいない。深刻すぎず、あらゆる状況を楽しんでいる。実は、作品を映画化したくて、カッスラーを自宅に訪ねたんだ。1回目は断られ、2回目も断られ、3度目にやっとOKを貰った。6年が経ち、ようやくダーク・ピットを演じていいという許しが出たんだよ」。

古典的なアドベンチャー映画ではあるものの、特別な作品だと語るマシューは映画の魅力をこう語った。「古典的であり、そこにコメディ要素も加わって、面白い。それに、とってもカッコいい。展開は予測しやすいものだろうけど、この映画はラストに至るまでのプロセスがとても面白いんだ。例えば、砂漠のど真ん中で60年代のオープンカーを時速80マイルで疾走させたり、ラクダがレースをしたり、壊れた飛行機が砂の上ではヨットになったり。“こんなシーンは観たことがない”と思ってもらえたら嬉しいよ」。

以前からアクション映画に興味を持っていたというペネロペだが、なかなか興味の持てるシナリオを探していたのだとか。「そんな時に出会えた企画がこれだったの。とても素晴らしい脚本だし、演じたキャラクターも単なる添え物でなく、ストーリーに大いに貢献する役どころ。だからこそ演じてみたいと思ったの」と、出演の理由を語った。過酷な砂漠での撮影に挑んだ感想では、女優根性も覗かせたペネロペ。「サハラ砂漠での撮影は、砂嵐で何時間も撮影が中断するといったアクシデントも頻繁におきました。よく、そんな生活の中で女優としての美貌を保つ苦労について聞かれるけれど、そんなことに気を使っている場合じゃなかったの。ちゃんと食事ができて、十分な睡眠が取れる場所さえあれば、問題はないのよ」。すると、そう笑った彼女の横でマシューがひとこと、「美しくいられるかどうかは、そばにいる人にもよるよね」とかなり意味深な発言を。会見の冒頭で、プライベートな質問を控えてくれる日本の報道陣に、「俳優としてだけでなく、人間としても大いに敬意を示してくれていることに感謝している」と話しただけに、特別なリップ・サービスだったのかもしれない。

それでなくても、時折見つめあったり、お互いを思いやる発言をしたりと、アツアツムード全開だった2人。笑顔が似合う爽やかカップルの交際が順調なのは、どうやら間違いないようだ。
《text:cinemacafe.net》

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