『カスタムメイド 10.30』木村カエラ、西門えりか、奥田民生、ANIKI監督完成披露試写会

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『カスタムメイド 10.30』木村カエラ、西門えりか、奥田民生、ANIKI(伊志嶺一)監督
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ミュージシャン・奥田民生がギター1本で行った伝説のライブ「10.30」が映画になった。主演は現在人気急上昇中の木村カエラ。都内で完成披露試写会が行われ、木村カエラ、妹役の西門えりか、奥田民生、ANIKI(伊志嶺一)監督が舞台挨拶に登場した。

「話を聞いたときは『私が出ていいの?』という感じでした」という木村さんは、キャバクラのバイトとバンドを掛け持ちする女子高生という変わった役どころ。しかしながらこれが初めての演技とは思えないほど、堂々とした主演ぶりを見せてくれた。木村さんと同じ事務所に所属する奥田さんは「普段は周りの年齢層が高いので(木村さんと共演して)新鮮でした」とコメント。「撮影中は映画を撮っているというつもりはなかったので、観客として観ていたら“自分が出た!”という感じです」と作品に対しての感想を述べた。

映画は奥田民生のライブ「10.30」を中心として、木村さん演じるマナモの一家が家族の絆を取り戻していく様を描いていく。広島市民球場で音楽のライブが行われるのは史上初の試みということもあり、クライマックスであるライブシーンの撮影はただでさえシビアなものだったとのこと。しかもこのシーンは木村さんと西門さんにとって初撮影の日であったうえ、撮影日の天気予報は降水確率100%という、これ以上ない危機的な状況! ところが奇跡的に当日は晴天となり、見事なライブシーンをカメラに収めることができたのだという。

ロンドンから一時帰国中の西門さんは涼しげな浴衣姿で登場し、舞台の上で隣に立つ木村さんとはまるで本物の姉妹のようだった。見どころを聞かれた木村さんはさすがに姉らしく、「音楽がすばらしい! 色々なことに挑戦しているので、自分たちは面白いような恥ずかしいような気持ちだけど、とにかく民生さんの歌を聴いてください」とアピールした。

「歌はどうでもいいけど、(故郷である)広島の日常の風景が映っていて懐かしかった。広島を知らない人が観ても楽しめると思う。これを観て“広島に嫁にいこうかな”と思ってくれれば(笑)」と、いつもと変わらず力の抜けた、自然体の奥田さん。そんな彼が「あまり本編を観すぎないようにして作った」という主題歌「Tripper」も必聴である。
《text:cinemacafe.net》
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