『檸檬のころ』製作発表記者会見

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来年公開の映画、『檸檬のころ』の製作発表が6月26日都内で行われ、雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルで同世代の女の子より絶大な支持を得ている榮倉奈々、『笑う大天使』など映画出演が続く谷村美月、兄弟ギターデュオ“平川地一丁目”として、兄・龍之介と活躍中で、今回劇中歌も担当する林直次郎らが登壇した。

主人公、秋本加世子を演じる榮倉さんは、「(役と自分の共通点は)普通の高校生だったっていうところ。普通の高校生活の中で、高校生だから感じる気持ちは一緒だと思うので、監督と一緒に作っていけたらな、と思います」と意気込みを語った。



音楽好きな高校生、辻本一也を演じる林さんは「僕自身は、小さい頃から映画が好きだったので(今回の出演は)すごく嬉しいし、新しい自分を出せたらいいなと思います」と語り、書き下ろしの劇中歌については、「平川地一丁目の音楽とはひと味違ったロックな曲ができたと思うので、楽しみにしてください」と自信をのぞかせた。

原作は豊島ミホの同名小説。コンビニもマクドナルドもない、田んぼと山に囲まれた町の県立高校を舞台にした、普通の高校生たちの青春物語だ。いつの時代も普遍的なキラキラした高校生活が感動をよび、静かなロングセラーとなっている。

メガホンをとるのは脚本もつとめる岩田ユキ監督「原作を読んで、青春ってかっこ悪くて、でも一生懸命で、うまくいかないけど前をむくことをやめない。好きな子に振り向いてほしいとか、かっこわるい思いがいっぱい溢れていて、それがたまらなく可愛いと思った。その最初に読んだ時の気持ち、愛おしいと思った部分を、映画として再構築していきたいと思っています」。2004年PFF審査員特別賞など多数の受賞歴をもつ新鋭で、これが長編映画第1作目となる。豊島ミホと岩田ユキ、若き女性クリエイター2人のコラボレーションにも注目してほしい。

『檸檬のころ』
企画・制作・配給:ゼアリズエンタープライズ
(C)「檸檬のころ」製作委員会
《text:cinemacafe.net》
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