『出口のない海』完成披露試写会舞台挨拶

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残暑が残る8月28日(月)、銀座・歌舞伎座前にレッドカーペットが敷かれ、映画『出口のない海』キャスト・スタッフ一同を迎えての完成披露試写会が行われた。本作は2004年、大ヒットを記録した『半落ち』の原作者・横山秀夫と佐々部清監督が再びタッグを組んで贈る涙の感動大作。舞台挨拶では主演の市川海老蔵をはじめ、伊勢谷友介、三浦友和、香川照之、上野樹里、塩谷瞬、柏原収史、伊崎充則、そして佐々部監督が映画への想いを語った。

映画初主演を務めるのは歌舞伎のみならず、舞台やテレビでも活躍中の市川海老蔵。「ここのように子供の頃から育った歌舞伎座という場所で試写会上映ができますことを、本当に嬉しいことと思っております。また、それも皆様のお力添えの賜物と厚く感謝しております。初主演ということで、未熟、不鍛錬な点も多々あるかと思いますが、鷹揚ご見物のほど、一重にお願い申し上げます」。

共演は『雪に願うこと』で高く評価された伊勢谷友介。「こういう場に立たせていただくことは、稀にもあることではないので、ぜひ花道を歩いてみたかったのですが、今日は怪我をしているので、舞台の袖から出させていただきました。僕はこの映画で回天乗りを演じさせていただいたのですが、いろいろ感じることがありました。現代の若い人たちが、この映画を観て、どういうふうに当時の若者たちの気持ちを捉えてくれるのか楽しみにしています。感想をぜひ何かの機会に聞かせてください」。

また「作品に入り込んでしまい最後にはボロボロに泣いてしまいました」(上野樹里)、「この作品で号泣しましたが、みなさんにも好きになってもらえたらと思います」(塩谷瞬)、「ここまで深く戦争について知ることができ、役者としてというより人として光栄だったと思っています」(柏原収史)とそれぞれが本作に対する深い想い入れを語った舞台挨拶。日本映画史に名の残る名作の誕生を予感させる。

公開は9月16日より全国にて。
《text:cinemacafe.net》
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