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本編世界初上映『硫黄島からの手紙』日本武道館ワールドプレミア開催決定

アカデミー賞受賞監督クリント・イーストウッドが、硫黄島の戦いを日本側の視点から描いた『硫黄島からの手紙』のワールドプレミアが11月15日に日本武道館にて開催されることが決定した。本作は歴史的な硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた2部作のうちの1作で、アメリカ側の視点から描いた『父親たちの星条旗』に続いて12月9日より日本でも公開される。

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『硫黄島からの手紙』 サブ1
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アカデミー賞受賞監督クリント・イーストウッドが、硫黄島の戦いを日本側の視点から描いた『硫黄島からの手紙』のワールドプレミアが11月15日に日本武道館にて開催されることが決定した。本作は歴史的な硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた2部作のうちの1作で、アメリカ側の視点から描いた『父親たちの星条旗』に続いて12月9日より日本でも公開される。

このワールドプレミアに合わせてイーストウッド監督の来日も決定。主演の渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童とともに翌16日に都内で行われる記者会見と合わせて出席する予定。今回の来日は昨年4月のロケハンのため、今年4月の製作報告に続いて、同一作品のための来日としては異例の3度目。イーストウッド監督の集大成とも言える本作への並々ならぬ思いが伺える。

『硫黄島からの手紙』は本ワールドプレミアでの上映が本編世界初上映となり、会場の日本武道館入り口前でのレッドカーペットを用意してのスタッフ・キャストのアライバル、さらに各界の著名人や一般客の招待も予定されている。
《シネマカフェ編集部》

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