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『墨攻(ぼっこう)』主演アンディ・ラウ、釜山国際映画祭にてフィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー受賞

春秋戦国時代の中国を舞台にした歴史超大作『墨攻』に主演しているアンディ・ラウが10月13日、韓国釜山で開催中の第11回釜山国際映画祭において“フィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。この賞は“アジア映画産業の発展と改善に活躍した映画製作者や製作団体の業績”に対して贈られるもの。

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春秋戦国時代の中国を舞台にした歴史超大作『墨攻』に主演しているアンディ・ラウが10月13日、韓国釜山で開催中の第11回釜山国際映画祭において“フィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。この賞は“アジア映画産業の発展と改善に活躍した映画製作者や製作団体の業績”に対して贈られるもの。

この夏公開された『愛と死の間で』では死んだ妻の心臓を移植された女性と出会った男性、さらに新春に公開を控える日本の伝説的コミックを完全映画化した『墨攻』では攻め入る10万の敵にたった1人で戦いに挑む主人公と幅広い役柄をこなし、話題作への出演が続くアンディ・ラウ。しかし、彼はこれまでに、自らの映画プロダクション「天幕」を興したり、新人監督を発掘するなど、プロデューサーとしても活躍している。今回のフィルムメイカー・オブ・ザ・イヤー受賞は、その業績が評価されての受賞となった。
《シネマカフェ編集部》

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