第19回東京国際映画祭クロージング&各賞決定!

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10月21日(土)より9日間にわたり開催されていた第19回東京国際映画祭が盛況のうちに29日クロージングを迎えた。渋谷のBunkamuraオーチャードホールにて行われたクロージングセレモニーにおいて各賞授賞結果が発表され、ミシェル・ハザナヴィシウス監督『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』が本年度の東京 サクラ グランプリに輝いた。

ハザナヴィシウス監督は受賞コメントで「東京国際映画祭にお招きいただき、素晴らしい時間を過ごしました。そして、この映画に関わった全ての人々にお礼を言いたいです。本当にどうもありがとう」と感謝を捧げた。各受賞作、受賞者は以下のとおり。

東京 サクラ グランプリ 『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』 
審査員特別賞 『十三の桐』
最優秀監督賞 ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス(『リトル・ミス・サンシャイン』
最優秀主演男優賞 ロイ・デュピュイ(『ロケット』
最優秀主演女優賞 アビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』

最優秀芸術貢献賞 『父子』(「アジアの風」コンペティション特別枠)
最優秀アジア映画賞 『父子』
日本映画・ある視点 作品賞 『ミリキタニの猫』
日本映画・ある視点 特別賞 高良健吾(『M』
観客賞 『リトル・ミス・サンシャイン』
黒澤明賞 ミロス・フォアマン、市川 崑

また審査委員を代表してジャン=ピエール・ジュネ審査委員長が挨拶。『OSS 117カイロ スパイの巣窟』に関して「どこの国の人が見ても楽しめる映画」と称賛し、ほとんどの審査員が一致してこの作品をグランプリに推したことを明かした。また、東京国際映画祭については、「今回の審査を通して、世界にはたくさんの異なった文化があることを痛感しました。しかし、たとえ文化が違っても人間的感情は共感できるものだということを、東京国際映画祭が思い出させてくれました。それもまたこういった国際映画祭の役割だと思います。また、審査員全員で観たオープニング作品『父親たちの星条旗』に敬意を表したいと思います」と締めくくった。
《text:cinemacafe.net》

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