小柄な身体に大きな心 『手紙』主題歌 高橋 瞳インタビュー

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玉山鉄二、山田孝之、沢尻エリカという豪華キャストの『手紙』。 そして、もう1人の主要キャストが主題歌を担当した高橋 瞳だ。現役高校生という彼女に話を聞いた。


映画を観て歌詞を書かれたと聞いたのですが、作品のどの部分にインスピレーションを受けたのでしょうか?
観た後に、監督さんや作詞家の方と話をして、沢尻さんが演じている“由美子”というキャラクターの視点で作っていこうということに決めたんです。女性独特の母性本能的な感情だったりとか、あったかくて優しい、木もれ日みたいなイメージでやろうと決めていきました。最初に台本も読ませていただいたんですが、そこではどんな歌にしようかな、という迷いがすごくあって、だから書く前に観ることができて良かったです。

歌に込めた思いを教えてください。
一言で言うのは難しいんですけど、由美子というキャラクターは、大きく見えないのに、本当はすごく大きな人なんですよね。自分もそうなんですけど、人は、支えてくれたり応援してくれる誰かがいないと毎日笑って過ごせないと思うんです。由美子というキャラクターは、そういうことを気づかせてくれる人なんです。人は1人で生きている訳ではない。私もいるから一緒に頑張ろうよ、という気持ちが伝われば嬉しいです。誰にでも明日はくるから。それから女性の目線で書いているのがポイントです。

今まで、そうした女性の目線を意識されていなかったんですか?
そうですね。自分の感情をすごく大事にして、女性の目線になって言葉を書くということが全くなかったんです。今回は言葉使いも優しかったりするんですよ。

これまでもアニメの主題歌などをやっていらっしゃいますよね。作品を観て曲を書いたのは初めてなんですか?
初めてです。誰かの気持ちになって書くというのが本当に初めてでした。いろんな面ですごく不安な要素がいっぱいあったんですけど、そのおかげで見つけられたものもありました。今まで見てこなかったもの。それはすごく近くにあったのに、しっかり見ていなかったな、ということに気づかせてもらったりして。

この先、歌の作り方も変わるんじゃないですか?
変わってくれると嬉しいと思ってるんですけど(笑)。いつも“自分”っていうことでしか伝えてこなかった。“私”というよりも“自分”という言葉がすごく似合うような…。だから、これまでとは少し違う“私”っていう、女の子っぽいところも、もう少し出していければいいな、と思います。

この先、どういう活動をしていきたいと思っていらっしゃいますか?
実は、“こうなりたい”という最終的なところをまだ描けないでいるんです。だから、目の前にあることを1つ1つ確実に自分のものにしていきたいと思っています。今はライブもやっていますけど、聴いてくれる人にもっと身近に感じてもらえるような何かが出来ればいいと思いますし、もっとたくさん歌を歌って、目の前のことに色付けしていけるように頑張って行きたいと思います。


小柄で線が細いようにも見えるが、沢尻さん演じる由美子のように、温かく何もかもを包んでしまえるような大きさを感じられる、すてきな女性の高橋さん。『手紙』の主題歌である「コ・モ・レ・ビ」は発売中。映画はもちろんのこと、こちらも要チェックだ。
《text:cinemacafe.net》

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