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ディズニー最新作『ライアンを探せ!』主題歌にゴスペラーズ大抜擢

ニューヨークの動物園の人気者、子ライオンの“ライアン”がさらわれた! 愛する息子を探すため、父親のサムソンとその仲間たちが繰り広げる愛と勇気の感動アドベンチャー『ライアンを探せ!』。大ヒット作『ファインディング・ニモ』の“陸バージョン”とも言える本作のイメージソングを、ゴスペラーズが歌うことが決定。ゴスペラーズは、これまでCMやドラマの主題歌、イメージソングを多数歌ってきたが、映画のイメージソングはこれが初めてである。

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ニューヨークの動物園の人気者、子ライオンの“ライアン”がさらわれた! 愛する息子を探すため、父親のサムソンとその仲間たちが繰り広げる愛と勇気の感動アドベンチャー『ライアンを探せ!』。大ヒット作『ファインディング・ニモ』の“陸バージョン”とも言える本作のイメージソングを、ゴスペラーズが歌うことが決定。ゴスペラーズは、これまでCMやドラマの主題歌、イメージソングを多数歌ってきたが、映画のイメージソングはこれが初めてである。

選定にあたり配給のブエナビスタはゴスペラーズの「Prisoner of love」(11月22日発売のニューアルバム「Be as One」に収録)を聞いて即断。ゴスペラーズ側も『ライアンを探せ!』とのイメージがあっていることから快諾した。作詞・作曲を手がけたゴスペラーズの村上てつやは「このテーマはずばり無償の愛。『ライアンを探せ!』で描かれる親子の絆こそ、その最たるものではないでしょうか。信じ続ける強さを持ちたいという願いを込めて書いたこの曲と、映画のテーマが重なったのかなと思うととても嬉しいです。公開を楽しみにしています」と期待を込めてコメントを発表した。

今までディズニーのイメージソングに起用された日本人アーティストは、DREAMS COME TRUE、藤井フミヤ、天童よしみなどの実力派ばかり。長年、「愛」をテーマにした歌を歌ってきたゴスペラーズだが、ディズニー本社からも、本作にぴったり、と高い評価が寄せられている。
《シネマカフェ編集部》

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