「自分勝手な男はダメ」青春ガールズムービー『東京フレンズ The Movie』真木よう子インタビュー

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「さくらんぼ」、「プラネタリウム」などで注目を浴びているシンガーソングライターの大塚愛が主演を果たした青春ガールズムービー『東京フレンズ The Movie』。玲(大塚愛)を中心とする4人のヒロインの恋、友情、夢を綴った本作はDVDドラマ(全5話)としてスタートし、2006年の夏にはドラマのその後を描いた映画版も公開された。そして、早くもその映画版がDVDで登場! 映画版では一流企業のOL生活を経て居酒屋「夢の蔵」の店長の弟・敬太郎(北村一輝)と結婚、女将に転身…という4人の中で姉御肌的存在の涼子を演じた真木よう子に「東京フレンズ」シリーズを振り返ってもらった。

東京に憧れ上京しバンドのヴォーカルという夢を見つける玲、同じく上京し女優志望のひろの(松本莉緒)、結婚に憧れる涼子、画家を目指す真希(小林麻央)──ヒロインはどこにでもいる女の子たちだが、最初に台本を読んだ時に「多分、自分は涼子役なんだろうなと思ったんですよね。涼子には自分と近い部分がたくさんあったから」と真木さんは話す。実際の4人は1982年生まれの同い年だが、涼子は4人の中で最年長という設定。「あえて年上に見せようという役作りはしていないんです。ほかの3人がかわいらしいので特に作り込まなくてもいいのかなと。ただ、仕事のできるOLという姿を見せたいとは思いました。そうじゃないと夜、居酒屋で飲んだくれているだけの女になってしまいますから(苦笑)」

DVDドラマでは毎回と言っていいほどカウンター席でひとり酒姿を披露している涼子。しかし、意外にも真木さん自身はほとんどお酒を飲まないのだそう。「普段飲まないからこそあの演技ができたのかもしれないですね(笑)」。また、お酒が入ると暴走する涼子節も印象的だった。「普段の私は涼子と正反対で、あんなに話をすることはまずないんですよ。長台詞に戸惑ったこともありますけど、現場の雰囲気が和やかで本当の友達を前に演じている感じだったので、自然と演じることができました」と語る。そんな対照的な役のどこに自分と近い部分があったのか訊いてみた。「涼子が結婚の話をするシーンで──『結婚式を挙げて、新婚旅行に行くのは絶対なの!』って言う台詞がすごく可愛いなと思ったんです(笑)。いつも大人ぶっているのに、あのシーンは唯一女の子らしいというか…。私ですか? 結婚願望はありますよ(笑)」

真木さん自身の考える理想の恋愛とは「お互いの価値観がぴったり合って、何の不安もなくて、信用できること」だそう。4人の恋愛観で一番共感できるのは誰か訊ねると「やっぱり涼子なのかな。敬太郎さんを選ぶあたりは共感できますね」。そして、4人の恋の相手となる男性陣の個性も様々。彼らを通じて描かれる男女の恋愛観の違いも見どころだ。「恋愛は自分が思った通りにいかないからこそ面白いんだと思うんです。でも、私は玲が隆司(瑛太)に惹かれた気持ちが全然分からない。あんな自分勝手な男はダメですよ! 店長(勝村政信)は好きでしたよ。恐妻家だけど一歩引いてくれている男性って感じが魅力的でした。里見先輩(佐藤隆太)は問題外ですね(笑)。白タイツ履いてるし…(笑)。なぜ、ひろのが彼に惹かれるのかも分からないです」と厳しい意見も飛び出した。

恋愛の悩み、それぞれの夢を語り合う中でかけがえのない友情が芽生えていく…それが「東京フレンズ」が多くの共感を勝ち取っている理由のひとつだ。そして、役柄を越えて新たな友達が増えた、と彼女は明かす。「大塚愛ちゃんとは今でも交流があるんです。いつの間にか2人で話す機会が多くなっていたんですよね。一緒にいても仕事の話は一切しないし、ドライブに行ったりとかというのもあまりないけど、ご飯を食べに行ったり、お互いの家に行ったりしているのが楽しい。でも、始めは全然仲良くなかったんですよ(笑)」

最後に「『東京フレンズ』は夢を追っている人、恋愛に悩んでいる人、友達が欲しいと思っている人にとっては、何かひとつは共感できるものがあると思います」とメッセージを残してくれた。家で見るDVDドラマというと、今は「24 TWENTY FOUR」をはじめ海外ドラマに注目が集まっているが、等身大の共感を得るにはやっぱり日本のドラマが一番! まずはDVDドラマシリーズ「東京フレンズ」の復習をして映画版を楽しんで。



「東京フレンズ The Movie スペシャル・エディション」
発売・販売元:エイベックス・エンタテインメント株式会社
定価:¥3,990(税込)
発売日:12月13日

衣装協力:arl. 03-5778-0081/ファクトリー 03-5466-7371
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