オリエンタルラジオ&ゴスペラーズ&ひろみちお兄さんもやって来た!『ライアンを探せ!』ジャパン・プレミア親子試写会
“親子の絆”を描いたウォルト・ディズニー最新作『ライアンを探せ!』のジャパン・プレミアが12月10日(日)に開催され、特別に招待された300名の家族連れが集まった。
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クリスマス直前ということもあり、この日は集まった観客へディズニーからサプライズプレゼントが。開演時間になり、クリスマスツリーの明かりを残し照明が落とされた壇上に照明が戻ると、突然舞台にゴスペラーズが登場! この映画のイメージソングである「Prisoner of love」を生歌で披露した。何も知らされていなかった会場は驚きと喜びの声で一時騒然となったが、ゴスペラーズの美しいハーモニーが場内に響き渡ると、一様に真剣に耳を傾けた。
“無償の愛”をテーマとし、『ライアンを探せ!』のテーマである“親子の愛”と共通する部分が多いという理由からイメージソングに起用された「Prisoner of love」。メンバーの村上さんは「親子の愛っていうのは、一番の純愛だと思うんです」と話し、もう一人のメンバー・安岡さんは「この映画は大人が観ても心にしみ入るような台詞がたくさんある。ぜひお父さん、お母さんにも楽しんで頂きたいです。大学生の頃から、よくディズニー映画の歌を歌っていました。ディスニー映画に自分たちの曲が仲間入り出来てとても嬉しい」と本作に起用された喜びを語った。
続いて登場したのは、日本語版吹替えでスパイのカメレオン役を演じたオリエンタルラジオの2人。ジャパン・プレミアという晴れ舞台のため、この日はタキシード姿で登場。大人気のお笑いコンビの登場だけに、会場の子どもたちは大喜び! 中田さんは「タキシードは僕にとっては私服です」とセレブ姿をアピール。MCから「声優に挑戦してみていかがでしたか?」と言う質問に、藤森さんは「とてもやりがいがありました。今日観ていただいた方は、1日にお友達3人に薦めて下さい。1週間後には100万人の人たちに作品の素晴らしさを伝えることになります」と本作への意気込みを熱く語った。この日は『ライアンを探せ!』の宣伝隊長でもある、佐藤弘道(ひろみちお兄さん)も9歳のお子さんを連れて来場。会場を大いに沸かせた。