シネマカフェ的海外ドラマ生活 vol.6 ウェントワース・ミラーに注目!

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「プリズン・ブレイク」(以下「PB」)の聡明な主人公マイケル・スコフィールド役で一躍スターの仲間入りを果たしたウェントワース・ミラー。端正な顔立ちとモデルのような長身で全米女性のハートを射抜き、日本でも着々とファンを増やし始めている彼ですが、実は長い間作品に恵まれなかった苦労人だったりもします。

現在34歳。イギリス生まれ、ニューヨーク育ちのウェントワースは、父親と2人の妹が法律家というインテリ一家の長男。彼自身も名門プリンストン大学で英文学を学びましたが、卒業後はショウビズ界へ飛び込みました。その時の仕事は、製作会社やスタジオのアルバイト。しかしながら、演技に魅力を感じていた彼はほどなく俳優の道へ。オーディションの日々を送り、TVドラマへの端役出演を重ねました。

そんなウェントワースが大役をつかんだのは、アンソニー・ホプキンス、ニコール・キッドマン出演の『白いカラス』でのこと。彼はホプキンス扮する主人公の青年時代を演じたのです。となると、「ウェントワース、いよいよブレイク?」と思いたくなるところですし、「そういえば、『白いカラス』に(ホプキンスの若き日とは思えない!)やたら美形の男の子が出ていたなあ」と記憶をよみがえらせる映画通の方もいるかもしれませんが、公開当時は映画自体の評判が散々。ウェントワースに注目が集まることもありませんでした。

しかし! 悲運のウェントワースに注目した人物がようやく登場。それは、「PB」の製作総指揮を務める映画監督ブレット・ラトナーでした。かつて『スーパーマン リターンズ』の監督に予定されていた彼は、オーディションに来たウェントワースの中にキラリと光るものを発見。『スーパーマン リターンズ』での顔合わせはラトナーの降板により実現しなかったものの、改めて一緒にTVドラマを作ることにしたのです。

そして、今やウェントワースはハリウッド屈指のセクシーアイコン状態。クール、頭脳明晰、女性にはモテモテ、囚人からは一目置かれるマイケル・スコフィールドというハマり役を得て、「『PB』の成功はウェントワースなくしてありえない」と言わしめるまでになりました。ありがとう! ブレット・ラトナー。……と、「PB」ファン、ひいてはウェントワース・ファンなら思うはず?

次回は、そのブレット・ラトナーら、「PB」を世に送り出したスタッフ陣のお話をします。



「プリズン・ブレイク」コレクターズBOX2
発売元:20世紀フォックスホームエンターテイメント
定価:¥10,290(税込)
発売日:12月16日

©2006 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
《text:Hikaru Watanabe》
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