4年ぶり来日!『ディパーテッド』レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督来日記者会見

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4年ぶり来日!『ディパーテッド』レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督来日記者会見
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レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグらハリウッド超豪華俳優が集結した『ディパーテッド』。1月20日の日本公開に先駆け、主演のレオナルド・ディカプリオと監督マーティン・スコセッシが本作PRのため来日した。共に日本は、2人が同じくタッグを組んだ『ギャング・オブ・ニューヨーク』以来、4年半ぶり。今週、スコセッシ監督が本作でゴールデン・グローブ賞を受賞という嬉しいニュースを持って、1月18日に記者会見を行った。

本作はマフィアに潜入した警察の男(レオナルド・ディカプリオ)と、警察に潜入したマフィアの男(マット・デイモン)の正体を明かせない苦悩と、瀬戸際で繰り広げられる騙しあいと暴きあいを描いた壮絶なサスペンス・ドラマ。

「この物語は、男が周りの状況や環境にどう反応するか、という二面性を描いているんだ。どちらのキャラクターも善悪を言えない。1人のキャラクターが2つに分かれているようなもので、2人はとても似ていて、違う選択をしたがために、別の道に進んで行くんだ。ある意味、2つの映画を撮っている感じがした」

実はスコセッシ監督も撮影中、あえて2人が必要以上に近づかないようにしていたそうだ。「2人は2つのシーンでしか会っていない。撮影中も2人を意識的に離していたのは事実」と明かし「この物語はとにかく“嘘”が大事だから」と何度も繰り返し強調した。

『ギャング・オブ・ニューヨーク』『アビエイター』に続いて2人の顔合わせは3度目。年の差にも関わらず、2人をつなぐものは間違いなく映画に対する情熱だろう。「監督の俳優の扱い方、ストーリーに対するアプローチ、映画に対する情熱…とにかくとても尊敬している。3回目、というのは自然の流れの中でのことで、新しい脚本を見つけて誰と一緒と仕事をしたいか?と考えると、スコセッシ監督が自然と浮かぶんだ」。さらに監督も、「僕とレオは“命”(life)に対して、同じ見方をしているのかもしれない。これは勘にしか過ぎないんだけど。レオは僕に『映画が好き、映画を撮りたい』という気持ちを思い起させてくれる俳優で、感銘を彼と共有した瞬間、映画作りをやっていてよかったと思うんだ」とレオを“同志”として称えた。

また共演のジャック・ニコルソンについてレオは、「まさに映画の中のビリーとフランクのような関係…。常に緊張感があるし、彼は予測不可能」と苦笑い。最後に、注目のアカデミー賞について、「映画はアメリカでとても評判が良いが、必ずしも賞に結びつくか分からないし、私たちにはコントロール出来ない。どんな結果でも、受け入れるしかないんだ。もちろん受賞できたら素晴らしいし、特に監督がまだ受賞していない、というのは冗談みたいなもんだ」とコメントして会見を締めくくった。

《photo:utamaru》

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