そのリズムに体を乗せて歌いたくなる!『ドリームガールズ』レビュー

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先日、本年度アカデミー賞6部門にノミネートされたことが発表されたばかりのこの冬の注目作『ドリームガールズ』は、4年間に1,522回の公演を記録した同名ミュージカルの映画化。仲良し3人組で結成した女性ボーカル・グループが栄光をつかみ取っていく輝きを描いた、ブロードウェイ・ミュージカル史上燦然と輝く作品がスクリーンに登場するのです。

ヒロインは60〜70年代のモータウン・サウンド隆盛期を生きたディーナ・ジョーンズ。そして、ディーナを演じるビヨンセもまた現代のディーバ。幼馴染みで結成したデスティニーズ・チャイルドがどれだけ注目を浴びたかは言うまでもありません。そんな21世紀のディーバ、ビヨンセが挑むこの『ドリームガールズ』のみどころは何と言っても2時間10分、次から次へと聴かせるミュージック!ミュージック!ミュージック!の数々。

特に本作がスクリーンデビューとなるジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌唱力にびっくり。時には席を立ってそのリズムに体を乗せて歌いたくなる、それほどノリがいい。もちろん、ドラマティックなストーリーも健在。華やかなショービズの裏に渦巻く中傷、裏切り、野望…を音楽というパフォーマンスで歌い上げていきます。ミュージカルはあんまり観ないという人、この『ドリームガールズ』でぜひミュージカルデビューを!

《text:Rie Shintani》

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