“和製”ニコラス・ケイジも登場!『ゴーストライダー』来日記者会見

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2月16日(金)に全米で公開され、オープニングの週末3日間の興行で4,500万ドルという成績を上げた『ゴーストライダー』。「スパイダーマン」や「バットマン」など数々の人気シリーズを生み出してきたマーベル・コミックスが原作の本作は、紅蓮の炎を燃え上がらせて闇を切り裂く“地獄(ヘル)バイク”に乗って、悪魔の軍団を追いつめてゆくゴーストライダーの活躍を描く。このダークヒーローに扮したニコラス・ケイジとマーク・スティーヴン・ジョンソン監督が来日し、21日(木)に記者会見を行った。

「アリガトウゴザイマス。トウキョウ、アリガトウ」とたどたどしいが、にこやかに挨拶をするニコラス。これまでにも何度か来日している彼は「日本に戻ってくることが出来てとても嬉しく思っています。みなさんにとても会いたかったです。『ゴーストライダー』は気に入ってもらえたでしょうか? みなさんの質問を楽しみにしています」と続けた。

共に来日したのは『サイモン・バーチ』『デアデビル』のマーク・スティーヴン・ジョンソン監督。「僕は、今回初めての来日になりましたけれども、とても楽しい時間を過ごしています。みなさんが私たちを温かい気持ちで迎えてくださったことを感謝しています」と挨拶した。

実はこの作品、アメコミ・フリークとして知られるニコラスが長年映画化を望んでいた作品。「今までみなさんが親しんでいらしたポピュラーなスーパーヒーローは、スパイダーマンやスーパーマン、バットマンだと思います。しかしこの『ゴーストライダー』では、非常にポップでスピリチュアルな世界が描かれている。実はこの作品、ヨーロッパにルーツがあるんですよ」と本作を説明し、「だから『美女と野獣』などの物語の要素が入っていて、それを現代的なコミックのスタイルにしているんです。ヨーロッパの物語にありがちなタイツやケープは出てきませんが、その代わりに炎に包まれたドクロが出ててくるんですよ」と続けた。

炎のバイクにまたがると、顔もバイク同様、地獄の炎につつまれるゴーストライダー。ニコラスは自身の役を「“カルマ”を意味している」と振り返る。「“その人の悪行の全てをその人に戻す”というような非常にスピリチュアルな部分ですね」。さらに「日本では、そういう精神的なものや、幽霊といったものが一般的と聞いています。これまでに映画化されたゴースト・ストーリーの素晴らしいものは日本から来ていると思うんです」とコメントし、「ですから日本のみなさんのリアクションを非常に楽しみにしています」と日本のファンにアピール。ついに夢が叶い、本作が映画化されたことへの思いを大いに語ってくれた。

この『ゴーストライダー』は、父を救うために悪魔メフィストと取引をしたジョニー・ブレイズが主人公。このジョニーのように、悪魔に魂を売ってまで叶えたい夢があるかという質問に監督は、「僕は“愛のために何が出来るか”ということがこの作品のテーマになっていると思います。主人公のジョニーはモンスターですけれども、愛する人のために自分は何が出来るかということを究極の形で、考えていると思うんです。もし何かを犠牲にしなければならないのであれば、彼と同じように、愛する家族や大切な人のために僕も犠牲を払うかもしれませんね」と、この作品のテーマも絡めて説明してくれた。

最後にゴーストライダーの衣裳を着て、モト冬樹が登場。ニコラス・ケイジの大ファンだというモトさんは、2人に『ゴーストライダー』のフィギュアをプレゼントした。自分で衣裳を準備したという彼にニコラスは「美しい衣裳だね」とにっこり。「僕は日本のニコラス・ケイジだと思っているんですけど…こうやって実際にお会いしてみると似てないですね」とがっかりするモトさんに、ニコラスは「いやいや、似ているよ」と優しくフォロー。ユーモアあふれるニコラスの素顔が垣間見えた。『ゴーストライダー』は3月3日(土)より日比谷スカラ座ほかにて公開。
《text:cinemacafe.net》
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