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松山ケンイチ、成海璃子がクラシックの真の魅力を伝える『神童』公開初日決定

13歳のうたは、並外れたピアノの才能で“神童”と呼ばれながらも、その才能を持てあまし気味。ピアノ中心の窮屈な生活の中で音楽の楽しさを見失った彼女が出会ったのは、音大を目指して浪人中のワオ。彼の奏でる、決して上手くはないが心に響く素直な音に惹かれるうた。ワオと様々な音を共有する中でピアノに対し、これまでにない新たな感情を感じている自分を発見してゆくが、そんな矢先、うたを聴覚障害が襲う…。

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13歳のうたは、並外れたピアノの才能で“神童”と呼ばれながらも、その才能を持てあまし気味。ピアノ中心の窮屈な生活の中で音楽の楽しさを見失った彼女が出会ったのは、音大を目指して浪人中のワオ。彼の奏でる、決して上手くはないが心に響く素直な音に惹かれるうた。ワオと様々な音を共有する中でピアノに対し、これまでにない新たな感情を感じている自分を発見してゆくが、そんな矢先、うたを聴覚障害が襲う…。

さそうあきらの同名漫画を萩生田宏治監督が映画化した『神童』の公開が4月21日(土)に決定した。

主人公・うたに扮するのは成海璃子。ドラマ「瑠璃の島」、「1リットルの涙」で圧倒的な存在感を放った期待の14歳が、本作で映画初主演を果たし、音楽のよろこび、人との繋がりの温かさに目覚めてゆく少女をみずみずしくしく演じている。そして、ワオを演じるのは、『DEATH NOTE デスノート』での“L”役でブレイクした松山ケンイチ。本作では、無骨さと繊細さを併せ持ったキャラクターを魅力いっぱいに演じきった。また“日本初の本格クラシック映画”の名にふさわしく、国際舞台で活躍するクラシック界の新鋭たちが数多く参加。音楽が物語の添え物ではなく、“核”として映画を動かす。

クラシックの魅力がスクリーンいっぱいに広がり、観る者の魂を動かす珠玉の一遍。『神童』は4月21日(土)より渋谷シネマライズ、シネ・リーブル池袋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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