「ヒロは素晴らしいコック長でキャプテンだよ」真田広之、キリアン・マーフィ『サンシャイン 2057』来日記者会見

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「ヒロはコック長で船長だよ!」真田広之、キリアン・マーフィ『サンシャイン 2057』来日記者会見
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50年後の近未来を舞台に、太陽消滅の危機を描いた『サンシャイン 2057』。この危機を救うため、選ばれた男女8人のエリート宇宙飛行士たちがイカロス2号で太陽救出作戦に向かう…。本作でイカロス2号の船長・カネダを演じた真田広之と、物理学者・キャパを演じたキリアン・マーフィが来日し、3月29日(木)に記者会見が行われた。

『28日後...』に続くダニー・ボイル監督とのコラボレーションとなるキリアンは、ボイル監督の大ファンだそうだ。「『28日後...』が決まった時は、夢のようでした。実は監督のDVDを全て集めていたくらいファンだったので…。監督は素晴らしい先生ですし、あの作品は、僕のチャンスが増えたきっかけでもありました。そして、再び監督と、そして素晴らしいキャストと仕事ができて良かったです。今までキャパのような内向的なキャラクターを演じたことがなかったので、新しい役にチャレンジできるという意味でも、この作品に惹かれました」と出演した理由について語った。

会見場には、劇中に登場する宇宙服も展示されたのだが、この宇宙服を着た感想についてキリアンは、「この服はとても精巧に作られていて、ヘルメットの中にカメラが入っていたんです。とても重くて、暑くて…。閉所恐怖症的な感覚になりました。でもヒロ(真田さん)は一切不平を言わなかったね」とのこと。

その真田さんは、「一生忘れられないアイテムですね。重いし、暑いし、転ぶと一人で起き上がれない、一人で着られない、脱げない。この宇宙服を着て3時間吊るされたりもして、映画の中の汗は自前です」と笑う。

「ダニー(・ボイル)と組めるということが大きかった」と、本作への出演の動機を語る真田さん。「SF映画が数多くある中で、ダニーがどのようにこのジャンルに切り込んでいくのか興味がありました。スケール、ミッションはもちろん、密室劇の人間ドラマという内容にも惹かれました。現在いろいろな事件が世界規模で起こっていますが、この作品には“人間同士が争っている場合ではない、国籍や宗教を超えて協力しあうべきだ”というメッセージも込められていると思います」と本作について語ってくれた。

撮影前に行われた2週間の合宿では、真田さんがみんなに料理を振る舞ったそうだ。「みんな料理はできないと言うので、僕が冷蔵庫の中にある物で料理しました。船長というよりコック長でしたね。飯で釣って、キャプテンの地位を獲得した、という感じでしょうか」と笑う真田さんに対して、「サーモンのパスタとサラダがとっても美味しかった! ダニーは、キャプテンとしていい人を選んだと思います。アメリカのキャプテンといえば“叫ぶ”“威張る”というイメージですが、ヒロは毅然としていて、高貴な雰囲気がキャプテン役としてもピッタリだった。そして、みんなとも和気あいあいと接していた。コック長でキャプテン、そして素晴らしい俳優ですね」と、イカロス2号のメンバーを代表するかのようなキリアンの真田さん評が印象的だった。

『トレインスポッティング』『ザ・ビーチ』のダニー・ボイル監督の最新作『サンシャイン 2057』は4月14日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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