オススメ!GWムービー vol.2 “まとめ鑑賞”のすすめ

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長期の連休が近づいてくると、「では、いっちょやりますか」的な気分になるのが、テーマを決めて行う“まとめ鑑賞”。一度観始めたら止められなくて困ってしまう海外TVのドラマシリーズなんかがその良い例ですよね。

話題の「プリズン・ブレイク シーズンI」は、地上波放映が始まったものの深夜枠であるため、翌日のことを考えると、つい「DVDで観よう…」と鑑賞を先送りしてしまった人も多いはず。そんな人たちには、DVDでの“まとめ鑑賞”が現実味を帯びてくるのが長期連休というわけです。シーズンIのDVDコレクターズBOXの発売を4月27日(金)に、シーズンIIのDVDリリースを5月2日(水)に控えていることを考えると、GWは“プリズン漬け”となり、まさに自分がプリズン状態になってしまう人もいるのでは?

「喜んで!」という人はさておき、「プリズン状態はいやだな〜」というアウトドア派(?)に嬉しいのは、映画界に存在する特集上映。例えば、映画ファン、イタリアファンの間で恒例のGWイベントとなっているイタリア映画祭などいかがでしょう。今年で7年目を迎えるこのイベントは、イタリア映画再認識の動きを生み出し、日本における近年のイタリア映画高評価の立役者にもなっています。今年は「日本におけるイタリア 2007・春」と重なっているため、会期を8日間に拡大し、2005年以降に製作された12本が紹介されるそう。まとめ鑑賞に嬉しい5作品券、パスポートなどもあるので、ぜひ。開催は4月28日(土)から5月5日(土)まで、有楽町の朝日ホールにて。

このように、国という切り口もありますが、もうひとつお勧めなのは監督という切り口。このGWには、韓国の異端児キム・ギドク監督の“幻の処女作”『鰐〜ワニ〜』の日本上陸を記念して「まだまだ続く ギドク・マンダラ」と題されたイベントが開催されるというから、聞き捨てなりません。過去に行った「スーパー・ギドク・マンダラ」があまりに好評だったため、アンコール上映が決まったとか。ギドク監督といえば、映画ファンなら新作をチェックしないわけにはいかない注目のクリエーターの一人。新作『絶対の愛』がすでに公開中のユーロスペースは、このGW、ギドク一色に染まりそう。しかも、このイベントでの上映作品は、『絶対の愛』半券、前売券提示で1,200円で見られるとか。

なるほど、エンタメ界も“まとめ鑑賞”組に狙いを定めているわけで、調べてみると、いろいろお得なこともありそう。ぜひこの機会に、楽しくてお得で大満足できるあなただけの“GWまとめ鑑賞お得プラン”を探してみてはいかが?



「プリズン・ブレイク」

イタリア映画祭

ユーロスペース
《text:June Makiguchi》

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