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アカデミー賞ノミネート女優、菊地凛子の最新作『図鑑に載ってない虫』公開初日決定

フリーライターの“俺”は、「月刊 黒い本」の美人編集長から死後の世界をルポするために“死にモドキ”を探せと依頼され、相棒のエンドーと、途中で知り合った謎の女性・サヨコともにそれを探す旅に出る。果たして“死にモドキ”は見つかるのか? そもそも“死にモドキ”って何だ——!? 命を懸けたルポに挑む3人の、摩訶不思議なサスペンス・コメディ『図鑑に載ってない虫』の公開初日が6月23日(土)に決定した。

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『図鑑に載ってない虫』 -(C)2007『図鑑に載ってない虫』製作委員会
『図鑑に載ってない虫』 -(C)2007『図鑑に載ってない虫』製作委員会
  • 『図鑑に載ってない虫』 -(C)2007『図鑑に載ってない虫』製作委員会
フリーライターの“俺”は、「月刊 黒い本」の美人編集長から死後の世界をルポするために“死にモドキ”を探せと依頼され、相棒のエンドーと、途中で知り合った謎の女性・サヨコともにそれを探す旅に出る。果たして“死にモドキ”は見つかるのか? そもそも“死にモドキ”って何だ——!? 命を懸けたルポに挑む3人の、摩訶不思議なサスペンス・コメディ『図鑑に載ってない虫』の公開初日が6月23日(土)に決定した。

監督は、『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』で映画界に“脱力系”ブームを巻き起こし、深夜ドラマ「時効警察」を高視聴率番組へと導いた“小ネタの鬼才”三木聡。本作では、監督お馴染みの小ネタはもちろん、人気俳優をいじりつくすテクニックやはずした笑いなど、“三木ワールド”の魅力がたっぷりと描かれる。さらに小気味良いドライブ感とスリルも加わって、スケールアップした1本が誕生した。

主人公の“俺”役を伊勢谷友介、そして相棒のエンドーを松尾スズキが怪演。謎の女性・サヨコ役には、『バベル』で日本人として49年ぶりにアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊地凛子がキャスティングされた。彼女はアカデミー賞授賞式に出席して日本に帰国した後、初仕事として本作の追加撮影に臨んだという。

実力派俳優たちが魅力的な“スーパー変キャラ”に仕立てられた、奇想天外な物語『図鑑に載ってない虫』は、6月23日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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