犯人は、心の中に潜むオオカミを解き放った加藤? それともカエルのケンコバ!?

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『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』の声優発表で。 加藤浩次、上野樹里、ケンドーコバヤシ
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クエンティン・タランティーノ監督やロバート・ロドリゲス監督を見いだした映画プロデューサー、ハーヴェイ&ボブ・ワインスタイン兄弟が新たに設立したワインスタイン・カンパニーで初めて手がけたアニメーション作品『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』。「赤ずきんちゃん」をモチーフに、サスペンスあり、アクションありの全く新しいストーリーとなっている本作は、2006年に全米で公開されるやいなや大ヒットを記録し、続編の製作も決定している注目作だ。日本での10月公開を前に日本語吹き替え版が製作され、レッド(赤ずきんちゃん)を演じた上野樹里、オオカミ役の加藤浩次、そして、原作には登場しないカエルを演じたケンドーコバヤシによる報告会見が5月10日(木)に行われた。

「アメリカ版のレッドは大人っぽい感じなんですけど、私が演じたレッドは幼くて明るいイメージです」と語る上野さん。「これまでの『赤ずきんちゃん』のイメージって、おばあちゃんの言うことを聞いて、お手伝いをして…というような、おとなしい女の子という感じだったんです。でも、この作品は、全然そんなイメージじゃないんですよね。みんなウラがあって、『犯人は誰だ!』というストーリーになっているので、子供から大人まで楽しんでいただけると思いますし、私も演じていてすごく楽しかったです。幼くてかわいい、生意気な子供らしい面を出していこうと思って演じました」と作品やキャラクターについて説明してくれた。

本作でも重要な悪者キャラクターになっているオオカミを演じた加藤さんは、「最近とんと表に出していなかった自分の心の中のオオカミを引き出すのが大変でした(笑)。それさえ出てくれば、それなりにオオカミらしくなってきたので、あとはその、心の中に潜んでいたオオカミを解放させるという作業。それだけに終始した作品になっています(笑)」と役作りについて語った。また、「この日本語吹き替え版は、アメリカのバージョンと全然違った空気になっていると思ます。面白い作品になっていると思いますので、みなさんにはまず日本語吹き替え版を観ていただいて、楽しんでいただきたいと思います」と作品の面白さをアピールしてくれた。

赤ずきんちゃんとお菓子作りの名人であるおばあちゃん、そしてオオカミに加え、森の木こりが、世界平和をも揺るがすお菓子のレシピ泥棒の容疑者となるという本作。クマのグリズリー署長とともに、事件を捜査するのは名探偵のカエルのニッキーだ。

このニッキーを演じたのが、お笑い芸人のケンコバこと、ケンドーコバヤシ。「もしかしたら僕、カエルを演じるというのは最初で最後かもしれないんで、頑張りました。役作りとしては水辺に佇んでみたり、いろいろやったんですけど(笑)、意外にフラットな感じでいけたんで、みなさん観てください!」と、どうやら“カエル役”を楽しんだ様子。「すごいかわいいのに、すごくかっこいい話になるんですね、これが。かわいくて格好いい。むしろ大人の方が楽しめるんじゃないかなと思います」と作品について語ってくれた。

赤ずきんちゃんの歌あり、アクションあり、サスペンスあり、家族愛あり、と大胆かつ斬新なストーリーが展開する本作。『トイ・ストーリー』シリーズ(PIXAR)、『シュレック』シリーズ(ドリームワークス)、『アイス・エイジ』(ブルースカイ・スタジオ)に続く、ヒットシリーズになるか? そんなところにも注目したい『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』は10月より渋谷アミューズCQNほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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