ウォン・カーウァイ×ノラ・ジョーンズがカンヌのオープニングを飾る!!

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『マイ・ブルーベリー・ナイツ』 -(c)Block 2 PICTURES 2006
  • 『マイ・ブルーベリー・ナイツ』 -(c)Block 2 PICTURES 2006
グラミー賞8冠の歌姫が初主演映画に選んだのは香港映画界の鬼才によるロマンティック・ラブストーリー。デビュー・アルバムが1,800万枚を越す売り上げを記録、その後もヒット・アルバムを連発し、グラミー賞へのノミネートの常連となり、もはや何部門制覇するかが焦点とまで言われるシンガー、ノラ・ジョーンズ。彼女が映画デビュー作にして初主演を果たした『マイ・ブルーベリー・ナイツ』が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されることになり、栄えある第60回を迎える同映画祭のオープニング作品にも選出された。

監督は昨年のカンヌで審査委員長を務めたウォン・カーウァイ。『ブエノスアイレス』でちょうど10年前のカンヌで監督賞を受賞し、近年では木村拓哉も出演した『2046』がコンペティション部門に出品され、大きな話題を呼んだ香港映画の旗手が全編英語作に初挑戦する。

物語の舞台はニューヨーク州のコニー・アイランド。ノラ演じる女性は何の変哲もないあるデリに、毎日必ず、ブルーベリーパイを買いに来るのだが、店員の男性はひそかに彼女を“ブルーベリー”と名づけ、彼女のためにパイを残しておくのだった。ひょんなことから2人は互いの過去を少しだけ明かし合うのだが…。

ノラの初主演を支える俳優陣も超豪華。デリの店員にはジュード・ロウ。さらに、ナタリー・ポートマンにデヴィッド・ストラザーン、レイチェル・ワイズなど目を見張るようなスターたちが夢の競演を果たしている。

ウォン・カーウァイ作品の常連である、トニー・レオンや名撮影監督、クリストファー・ドイルは本作には不在ということでファンにとっては残念ではあるものの、逆にこの新たな挑戦で、ミュージック・シーンを代表する歌姫と豪華ハリウッド・スターを従えて、監督が一体どんな世界を切り開いてくれるのか、大きな注目が集まりそう。現地時間5月16日(水)のオープニングでその全貌が明らかにされる『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。日本での公開は2008年、全国東宝洋画系にて。
《text:cinemacafe.net》

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