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ベッソンがアニメに挑戦! そのファンタジーワールドで声優に挑むのはこの3人!

『レオン』、『ジャンヌ・ダルク』など数多くのヒット映画を生み、フランスのみならず映画界の重鎮として活躍するリュック・ベッソン監督。彼が記念すべき第10作目として贈り出すのは、実写と3Dアニメーションを融合させたファンタジー作品。その最新作『アーサーとミニモイの不思議な国』日本語吹き替え版の第一弾声優キャストがこのたび発表された。

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『アーサーとミニモイの不思議な国』 -(C)2006 EUROPACORP - AVALANCHE PRODUCTIONS - APIPOULAI PROD
『アーサーとミニモイの不思議な国』 -(C)2006 EUROPACORP - AVALANCHE PRODUCTIONS - APIPOULAI PROD
  • 『アーサーとミニモイの不思議な国』 -(C)2006 EUROPACORP - AVALANCHE PRODUCTIONS - APIPOULAI PROD
『レオン』、『ジャンヌ・ダルク』など数多くのヒット映画を生み、フランスのみならず映画界の重鎮として活躍するリュック・ベッソン監督。彼が記念すべき第10作目として贈り出すのは、実写と3Dアニメーションを融合させたファンタジー作品。その最新作『アーサーとミニモイの不思議な国』日本語吹き替え版の第一弾声優キャストがこのたび発表された。

冒険を夢見るごく普通のアーサー少年は、ある日屋根裏で、失踪中の祖父が残した書物を見つける。そこには、体長2mmの<ミニモイ族>が住む王国の秘密とともに、裏庭に埋められた財宝の地図が。<ミニモイ族>の真実を知るため、そして借金返済に追われる家族を救うため、アーサーはミクロワールドへの冒険を決意する!

オリジナル版では、純粋で勇敢なアーサー少年に『チャーリーとチョコレート工場』で一躍スター子役となったフレディ・ハイモア、美しくもたくましいミニモイ族の王女・セレニア役にマドンナ、さらにデヴィッド・ボウイ、ロバート・デ・ニーロなど豪華キャストが声の出演をしている本作。昨年公開された本国フランスでは637万人の動員数を記録し、年間動員数第4位の好成績を収めた。

この大ヒットを受けて、すでに続編の製作も決定している『アーサーとミニモイの不思議な国』。その日本語吹き替え版の声優キャストに、監督自らが声だけを聞いて3人の日本人俳優を抜擢した。主演のアーサー役には、ドラマに映画に引っ張りだこの神木隆之介。また、セレニア役を戸田恵梨香、セレニアの弟でお調子者のベタメッシュ役をえなりかずきが担当し、ともに声優に初挑戦している。「この3人しかいない」と監督に言わしめた日本語吹き替え版にも期待が高まる。

フレッシュな若手俳優たちによって結成された“旅の仲間”がベッソン監督の描くミクロ・ワールドで大冒険! 『アーサーとミニモイの不思議な国』は9月、丸の内プラゼールほか松竹・東急系にて全国公開される。
《シネマカフェ編集部》

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