【カンヌ映画祭レポートvol.02】カンヌならではのマスコミ用ロッカーって?

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各国プレスが大集合する資料用ロッカー
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本日2度目のよしひろです。カンヌ国際映画祭のビックリポイントなんですが、まだまだあるのよ〜。あたしはカンヌ取材の初体験は昨年だったんですけど、そのときに感じたカルチャーギャップったらもう…。まず、取材に来ているプレスの数の多さと多国籍。世界各国から集まったプレスのみなさんがここまで一堂に会する機会ってのは、そうそうないわよ。これも、世界三大映画祭の中でも権威と呼ばれるカンヌならではと言えるんじゃないかしら。

そしてそんなプレスが必ず集合する場所が、パレの中にあるの。それが写真のロッカー。なんじゃこりゃ、と思われるかもしれませんが、コレ、かなり重要なのよ。
 
パレ内、記者会見場の近くにあるロッカーには、その日アップデートされた試写情報や会見情報、また資料がボンボンぶっこまれていくの。プレス全員に割り当てがあるわけではないんだけど、ここを常にチェックしないと、あたしたちはその日の予定もろくに決められないわけね。

全員分の割り当てがないってことは、あぶれている人もたくさんいるってことになるわよね? 実は昨年、初カンヌだったあたしには当然ロッカーがなかったのよ…。ロッカーないと本当に大変で、数時間おきに事務所に駆け込んで「資料ちょーだい!」とか「予定変更は?」とかいちいちチェックしに行かなきゃならないの。でも、今年は運良くゲット! タイムロスから解放されることが分かっただけでも、開催前夜の興奮はかなりのものだったわ〜。あぁ、明日からの取材に意欲がわくわく。

ちなみに明日は開会式。セレモニーは見られないけど、オープニング作品のウォン・カーウァイ監督最新作『マイ・ブルーベリー・ナイツ』は見る予定でーす。



cinemacafe.net WORLD TOUR 第60回カンヌ映画祭レポートはこちら! http://www.cinemacafe.net/fes/cannes2007/
《text:Masamichi Yoshihiro》

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