「可愛くて…」山田孝之に母性本能? 長澤まさみが大人の女性に挑戦

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『そのときは彼によろしく』 記者会見
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涙の大ヒットを記録した『いま、会いにゆきます』の原作者・市川拓司の同名小説を映画化した『そのときは彼によろしく』。6月2日(土)の公開を控えた本作の記者会見が行われ、主演の長澤まさみ、山田孝之、塚本高史、平川雄一朗監督、春名慶プロデューサ—が出席した。かつて“あの町”で出逢い、小さな湖畔の廃バスを秘密基地に遊びまわった3人、花梨と智史と佑司。その、大人になった幼なじみを長澤まさみ、山田孝之、塚本高史が演じる。

「今回私は滝川花梨という、元モデルの役を演じさせていただきました。監督からは“大人っぽく”ということを常に言われていて。クールな、大人っぽい女性を演じられたかな、と思います」と役どころについて語る長澤さん。「元モデルということで、スタイルが良く見えるような服の着こなし方を考えたり、髪の毛の色を少し明るくしたりして役作りしました」。また、「花梨はなんで智史を好きになったんだろう、と考えたときに、彼に対して母性本能をもつことがあって。可愛くて可愛くて仕方ないと、智史をそう感じるようになりました」と、役を演じる上で心がけたことを話してくれた。長澤さんは6月3日で20歳の誕生日を迎える。「たくさんの方に『そのときは彼によろしく』が10代最後の映画作品だね、と言われます。やっぱり20歳を区切りとして、大人になるための第一歩というか、そのような作品になれたのかなぁと思います」と、新たな気持ちで本作に挑んだようだった。

山田孝之は、自分よりもまず相手の気持ちを優先してしまう優しい青年・遠山智史を演じた。智史が営むアクアプランツ(水草)の店に突然、美しく成長した幼なじみ・滝川花梨がやってくることから、物語は大きく展開する。「“穏やかに演じる”ということを心がけていて。ちょっと“カチン”とくるようなことがあっても、怒らないようにしたり(笑)。なるべく、気持ちを落ち着かせるように、常に心がけていました」。また、家族以外の人との絆について問われると、「ここにいる3人ですね。あ、すみません、嘘です(笑)。家族以外ですよね…いないです。寂しいですが(笑)」と、会場の笑いを誘った。

花梨と智史、そしてもう1人の親友・五十嵐佑司を演じた塚本高史。「今回の役は、監督から“抑えて抑えて”と、言われました。普段ははっちゃけるような、テンションの高い役が多いので、そのままのノリでやったら、『しゃべっているかどうかが分からないくらいのテンションでやってくれ』と言われました(笑)」と、これまでとは違う演技に注目が高まるところ。先日婚約発表をしたばかりの塚本さん。本作で強く描き出される“絆”について、「お仕事で携わる人も、プライベートで一緒にいる人も強い絆を感じますし、出会いや運命的なものを感じます。やっぱり周りにいる人でしょうか」と、身近な人と充実した関係が築けているようだ。「撮影のときは“家族を持つ”ということについて大きくは感じていなくて、撮影が終わってから、今こういう状況になっているのですが(笑)」と、照れながらも嬉しそうに話してくれた。

『いま、会いにゆきます』の“いま会い”に続いて、すでに“その彼”と呼ばれている『そのときは彼によろしく』。本作にも“いま会い”同様、ラストシーンに予期せぬ感動が用意されているという。『そのときは彼によろしく』は6月2日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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