「1本作れるほど力を入れた」カンヌ映画祭60回目記念企画に参加した北野監督

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『トゥー・イーチ・ヒズ・オウン・シネマ(原題)』レッド・カーペットにて。左から、アッバス・キアロスタミ、北野武、ウォルター・サレス、ヴィム・ヴェンダース photo:Kazuko Wakayama
  • 『トゥー・イーチ・ヒズ・オウン・シネマ(原題)』レッド・カーペットにて。左から、アッバス・キアロスタミ、北野武、ウォルター・サレス、ヴィム・ヴェンダース photo:Kazuko Wakayama
  • 『トゥー・イーチ・ヒズ・オウン・シネマ(原題)』北野武監督
  • 『トゥー・イーチ・ヒズ・オウン・シネマ(原題)』フォトコール  photo:Kazuko Wakayama
今年で第60回目という記念すべき年を迎えたカンヌ国際映画祭。その60周年企画が、『トゥー・イーチ・ヒズ・オウン・シネマ(原題)』だ。これは世界25か国、33組(35人)の監督が、“映画と人”をテーマに3分間の短編を製作し、それらを一挙に上映するというもの。この35人の一人として選ばれたのが、北野武監督だ。もちろん、日本から唯一の選出となった。

今回の短編の出来について、北野監督は「今回の短編は、そのまま一本の作品が作れるほど力を注いだよ。仕上がりには満足している」そうだ。

35人の監督は以下の通り。

テオ・アンゲロプロス(ギリシャ)、オリヴィエ・アサイヤス(フランス)、ビレ・アウグスト(デンマーク)、ジェーン・カンピオン(ニュージーランド)、ユーセフ・シャヒーン(エジプト)、チェン・カイコー(中国)、マイケル・チミノ(アメリカ)、コーエン兄弟(アメリカ)、デヴィッド・クローネンバーグ(カナダ)、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ(ベルギー)、マノエル・デ・オリヴェイラ(ポルトガル)、レイモン・ドゥパルドン(フランス)、アトム・エゴヤン(カナダ)、アモス・ギタイ(イスラエル)、ホウ・シャオシェン(台湾)、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(メキシコ)、アキ・カウリスマキ(フィンランド)、アッバス・キアロスタミ(イラン)、北野武(日本)、アンドレイ・コンチャロフスキー(ロシア)、クロード・ルルーシュ(フランス)、ケン・ローチ(イギリス)、ナンニ・モレッティ(イタリア)、ロマン・ポランスキー(ポーランド)、ラウル・ルイス(チリ)、ウォルター・サレス(ブラジル)、エリア・スレイマン(パレスチナ)、ツァイ・ミンリャン(台湾)、ガス・ヴァン・サント(アメリカ)、ラース・フォン・トリアー(デンマーク)、ヴィム・ヴェンダース(ドイツ)、ウォン・カーウァイ(香港)、チャン・イーモウ(中国)。

こんなそうそうたるメンバー集めることが出来たのもカンヌゆえ。これは是非とも日本でも一挙上映してほしい。

© Kazuko Wakayama
《text:cinemacafe.net》
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