先週末も新作の初登場1位で幕をあけた全米ボックスオフィス。1位は超能力を持つアメコミ・ヒーロー4人が活躍する『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』。こうしたSFやファンタジーのシリーズものにしては少々珍しく、最終的に1億5,000万ドルのヒットとなった前作とほぼ同じ好調なスタート。続編も同程度の成績が期待できそう。日本では9月に公開される予定。その新作に首位の座を明け渡してしまった『オーシャンズ13』だが、こちらは前作よりも調子が良い。もしかしたら、『オーシャンズ12』を上回る成績を上げられるかも! 日本での成績も気になるところ。
鈴木亮平『シティーハンター』が世界配信 リスペクトで体現する血の通ったキャラクターたち
『ファンタスティック・フォー』のリブート作品、製作へ オリジナルを忠実に再現
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