上戸彩が恥を捨てて挑んだ過激なセリフとは? 『ピアノの森』完成披露試写会

最新ニュース

『ピアノの森』完成披露に顔を揃えた声優キャスト陣と親善大使のニコライ・トカレフ
  • 『ピアノの森』完成披露に顔を揃えた声優キャスト陣と親善大使のニコライ・トカレフ
  • ライバルであり、親友である海と修平を熱演した2人
  • なんと上戸彩の母親役を演じた池脇千鶴
空前のクラシック・ブームの中、累計350万部の売り上げを突破した一色まことの人気コミックが、豪華声優陣とスタッフによってスクリーンに登場。7月21日(土)に公開を迎えるこの夏注目のアニメーション映画『ピアノの森』。本作の完成披露試写会が7月9日(月)に行われ、上戸彩をはじめ、神木隆之介、池脇千鶴、福田麻由子ら主要ボイスキャストが集結。小島正幸監督とともに舞台挨拶に登壇した。

“ピアノの発表会の鑑賞に行くための洋服”がテーマだという真っ赤なドレスで現れた上戸さんは「ピアノを通して友情、親子関係、音楽にアニメーションの森の雰囲気など、いろいろな角度から楽しめる作品です」と作品をアピール。この日の大人っぽい雰囲気とは逆に、劇中では自由奔放でやんちゃな少年・海を演じたが「初めての男の子の役でプレッシャーもありました。でもスタッフの方々が『上戸さんのそのままの声でお願いします』と言ってくださって、リラックスしてできました。結構過激な言葉もあったのですが、恥ずかしさを捨ててがんばったので、そんな海に注目してご覧ください」と語ってくれた。

その海のライバルであり、かけがえのない親友となる修平。どこか元気のなかった修平が、海と出会って音楽への情熱を取り戻していく過程を熱演した神木さんは、完成披露を迎え「やっと来たな、という気持ちです」と喜びを口にした。「この映画は自分に自信を持つことの大切さを教えてくれる映画です。観終わって、そう感じていただければ嬉しいです」とつめかけた観客に呼びかけた。

一見勝ち気だが、実は泣き虫であがり性の少女・誉子を演じた福田さんは「声優は初めてで、慣れないところもたくさんあって、みなさんがどう思うのか、とても緊張しています。誉子になりきれていたらいいんですけど…。この作品は私と同年代の子供の気持ちが描かれていて、感動できる話だと思います。ぜひ楽しんでください」と語ってくれた。

本作が劇場公開を迎える頃には学校はちょうど夏休みとなるが、映画にドラマに声優にと引っ張りだこのこちらの面々。夏休みもままならないようだ。舞台挨拶前の会見で、夏休みに行きたいところを尋ねられた神木さんの答えは「温泉に行きたいですねぇ。露天風呂とかでのんびり…」。このおじさんくさい答えには、横に並んだ共演者からも笑いが起きた。

「忙しいねぇ。疲れてるんじゃないの?」と神木さんを心配しつつも「私も露天風呂に行きたい」と夏休みに思いを馳せていたのは池脇さん。劇中では海の母親の怜子、つまり上戸さんとは親子関係を演じた。池脇さんは映画ならではの魅力として「原作では聴くことができない“音”が聴けると思います。それを心で感じてもらえたら、楽しんでいただけると思います」と語ってくれた。また、この日は本作の親善大使を務めるロシアの若き天才ピアニスト、ニコライ・トカレフさんも来場し、キャスト陣に花束を贈った。トカレフさんはピアノの上達のコツを聞かれ「この映画の海のように、自分自身を見つめて練習するとよいと思います」と語った。

声優キャスト、音楽スタッフ、さらには親善大使にいたるまで贅沢なメンツが揃った本作の指揮を執った小島監督は「今までにない音楽映画になっている」と作品の出来映えに自信をのぞかせ、「本当に気に入ってもらえると思いますので、周りの方に薦めていただきたいです」と呼びかけた。上戸さんはじめ、キャスト陣が「観ると癒されます」と口を揃える『ピアノの森』は7月21日(土)より丸の内プラゼールほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

特集

page top