ありのままのイ・ビョンホンを堪能出来る写真集「パリイ」が37歳の誕生日に発売

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「パリイ」プロモーションで来日したイ・ビョンホン
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  • 「パリイa monochromeman in a monochromecity」
昨年の5月に、韓国人俳優としては初めて東京ドームでイベントを行い、しかも満員にしたイ・ビョンホン。映画にドラマにCMに、とあらゆるジャンルで活躍を続けている彼の3冊目となる公式写真集が7月12日(木)に発売となった。デヴィッド・ボウイの写真で知られる鋤田正義氏をはじめ、国際的に活躍しているクリエイターが集結した「パリイ a monochromeman in a monochromecity」のプロモーションで来日したイ・ビョンホンが記者会見を行った。この7月12日、実はイ・ビョンホンの誕生日。今年で37歳となった彼が、写真集について、今後について語ってくれた。

今回の写真集はパリが舞台。エッフェル塔やセーヌ河など、パリを象徴する風景の中、撮影が行われたそうだ。「パリという場所は鋤田さんが決めてくださったんです。鋤田さんが考えていらっしゃるパリと私自身の姿を重ね合わせて、“パリにいるイ・ビョンホン”を撮ってみたいとおっしゃっていただきました。私自身にとっても、パリに身を置くことにどんな意味があるだろうかと非常に気になりました」と語る。また、「鋤田さんの世界観や哲学的な考え方にも非常に惹かれた」のだそう。「パリにいる自分自身、そして鋤田さんが頭の中で描いている私の姿がどういうものになるのか、とても楽しみでした」と撮影前から、この写真集への期待が高かったと教えてくれた。

撮影は今年の3月。「映画の撮影に比べると、そこまで大変ではない」と言うが、気候を含め、撮影環境に苦労したそうだ。「実は足をケガして間もないころでした。本当だったら、補助器具を付けていなければならなかったのですが、撮影中はそうもいかなくて…。それに風が強かったので体感温度が低かったと思います。パリに到着したのは夕方だったんですが、翌日の朝5時から撮影。日程的にきつかったです。初日から顔がむくんでいて(笑)」。

「私がカメラを持っている写真が気に入っています」というイ・ビョンホン。「鋤田さんが撮影される写真の構図とか彼の芸術性に感嘆しました。それが、パリという場所が醸し出す情緒と相まって、とてもステキな雰囲気でした。でも、被写体に問題がありましたから…(笑)。そこは大目に見てください」。イ・ビョンホンはあくまでも低姿勢。女性ファンの多さの理由は彼の謙虚な心を忘れないところにあるのだろう。

今回の写真集のタイトル「パリイ」は、撮影場所の“パリ”とイ・ビョンホンの“イ”をくっつけたものだそうだ。写真集の内容に話が及ぶと、「鋤田さんの写真の撮り方には、最初当惑した部分が多くて」と言う。「撮影中、鋤田さんは良いとも悪いともおっしゃらない。何の表情も見せず、何の要求もなかったんです。普通にタバコを吸っているところだとか、犬と遊んでいるところだとか、そういうものをその場で黙々と撮っていらっしゃったんです。後で聞いてみたら『作られた表情を撮りたいわけではない。あなたの涙でもいいし怒りでもいいし、楽しい姿、そしておかしくて笑っている姿でもいいし、ありのままのあなたを撮りたい』とおっしゃってくださいました」と語る。イ・ビョンホンの素の姿が刻み込まれた写真集になっている。

そしてこの日、37歳になったイ・ビョンホンは、「自分自身は肌で年齢を感じているわけではないんですが、とにかく家に帰ると母から『結婚しろ』と言われ続けています(笑)。明後日から、中国で新作映画の撮影が始まるんです。数か月間は中国に滞在することになります。来年にはその新作をお見せできるのではないかと思います。この1年も、とにかく一生懸命仕事をする一年になると思います」と“37歳”の抱負を語ってくれた。

イ・ビョンホンと鋤田正義という豪華コラボレーションによる写真集「パリイa monochromeman in a monochromecity」は好評発売中。

「パリイa monochromeman in a monochromecity」
発売:2007年7月12日(木)
撮影:鋤田正義
価格:9,300円(税込)
(A4変型判・上製本・本文160P/別途DVDブック(本編60分)/初版特典B2ポスター)
発行:角川マガジンズ
発売:角川SSコミュニケーションズ
《text:cinemacafe.net》

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