もうすぐママのミラ・ジョヴォヴィッチ奮闘! 『バイオハザード III』来日会見

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生まれてくる愛娘とともに来日! ママの表情を見せるミラ・ジョヴォヴィッチ
  • 生まれてくる愛娘とともに来日! ママの表情を見せるミラ・ジョヴォヴィッチ
  • 砂漠でのアクション撮影について語るミラ
  • 前作から3年 よりたくましく成長したアリスを見せてくれるミラ
全世界へと拡散したT-ウィルスの感染によって砂漠と化した地上。それでもアリスは生き抜く——監視の目を逃れながら安住の地を目指して。だが、そんな彼女をさらに過酷な運命が待ち受けていた…。大人気ゲームを映画化した、大ヒットシリーズの第3弾『バイオハザード III』。本作で主人公のアリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチが来日し、8月2日(木)記者会見が行われた。

「大好きな東京にまた、こうして戻ってこられて最高の気分です」と語るミラは現在妊娠6か月。「今回は、小さなわたしの娘を初めて日本に連れてきたわ!」と幸せいっぱいの表情で語ってくれた。この日、マスコミに初めて公開された映像を見る限り、劇中でも幸せいっぱい…とは言えなさそうなミラ。撮影で苦労した点についてこう語る。「砂漠での撮影は本当に大変だったわ。気温が50から60もあって、そんな中でワイヤーアクションもしたんだけど、監督のラッセル・マルケイは脱水症状を起こして1週間も入院するし、機材は砂が入って壊れるし。砂嵐のせいで撮影が何週間もストップしたこともあったわ。それからモーテルのシーンではサソリまで見つかったのよ!」。また、本作では何十体ものアリスのクローンが登場し、実験のために撃たれたり、斬られたりを繰り返す。そしてアリスもまた、敵を撃ち殺すわ、蹴り殺すわで、気が滅入ってきそうだが…。「家に帰ると父が私に訊くの。『今日は何人殺したんだい?』ってね。シュールな会話よね(笑)」。

2002年の第1作から今回で3作目を数えるが、シリーズを通じてのアリスの成長、そしてミラ自身の変化についてはこう語る。「第1作の頃のアリスは純粋無垢で、自分が何者であるか、何をすべきなのかということを全くわかってなかった。でもシリーズ3作目では、愛する人々のために犠牲を払い、周囲を見て自身を見つめ直すということができるようになってるわ。私自身も、あれから成長して大人になったとは思うけど、アリスの方が強いし決断力も持ってるわね。私はアリスを尊敬してるし、彼女の決断力を見習いたいと思ってるわ」。

劇中の、アンデッド(ゾンビ)たちの姿には思わずゾッとしてしまうが、ミラは大丈夫なのだろうか? 「子供の頃、映画を観ていてゾンビたちが出てくると、目をつむってシーンが過ぎるのを待ってたわ。そんな私がこのシリーズに出てるなんて皮肉なものよね。でも、ゲームの『バイオハザード』は大好きだったわ」とのこと。

最新作の見どころを「あらゆる意味で今回の作品は、前作と比べて大きく、そして美しくなっていると思うわ。自身でコントロールできないほど強くなっていくアリスの能力、より賢く、恐ろしいスーパーアンデッドの登場。それに、大きな役割を果たすアリスのクローンたちのシーンもポイントよ」と語るミラ。最後に司会者から、出産後の『バイオハザード4』の可能性に関する質問も出たが、これには「わからないわね。1作目のときも2作目のときも、これが最後だという気持ちでやってきたの。でも『バイオハザード』の素晴らしいところは、シリーズといえど一つ一つの作品が、独立した個性を持っているところ。だから今のところ三部作で終わりとなってるけど、こればっかりはわかんないわね」と含みを持たせた。まずは最新第3作から! ミラが「“insane!(正気じゃない!)”って言いたくなるくらい、クールな要素がいっぱいよ」と胸を張る『バイオハザード III』は11月、日比谷スカラ座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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