ジャッキー&真田が客席を縦横無尽に駆ける! 『ラッシュアワー3』ジャパンプレミア

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『ラッシュアワー3』のジャパンプレミアに出席したジャッキー・チェンと真田広之
  • 『ラッシュアワー3』のジャパンプレミアに出席したジャッキー・チェンと真田広之
  • 時おり日本語を交えながら語るジャッキーに大歓声!
  • 汗だくになってファンサービスに努めた真田広之
全世界でヒットを記録し、バディ・ムービーの金字塔を打ち立てた前作『ラッシュアワー2』から6年。あの最強の非常識刑事コンビが帰ってくる! 8月25日(土)より、いよいよ公開される『ラッシュアワー3』のジャパンプレミアが8月5日(日)に開催され、主人公の刑事・リー役のジャッキー・チェンと、本作でリーとクリス・タッカー扮するカーターのコンビの前に立ちふさがる、敵役のケンジに扮する真田広之の2人が出席した。

突如としてサイレンが鳴り響き、パトカーが会場に乱入。それに先導される形で、ジャッキーと真田さんが乗ったリムジンが到着し、2人が降り立つと客席からは大きな歓声が上がった。報道陣の取材に応じ、その後ステージに向かうかと思いきや、2人はなんと30分近くにもわたって、場内を映画さながらに駆けめぐり、一人一人のファンのサインや握手の求めに応じた。壇上に上がるとジャッキーは「ここ数年、アメリカやアジア各国での活動や、中国で設立した会社の仕事で忙しく、日本に来ることができませんでした。にもかかわらず、みなさんがこうして熱烈に歓迎してくださり、本当に嬉しいです。ヒロ(真田さん)ともリムジンの中で話したんですが、僕たちが子供の頃から今にいたるまでこの仕事を続けてこられたのは、自分たちの努力だけでなく、何よりファンのみなさんの応援があったからです」と語ると会場は大きな拍手に包まれた。この感謝の気持ちを言葉だけでなく、ファンサービスとして行動に移すところがやはり、この2人のすごいところ。

汗びっしょりになって登壇した真田さんは「日本の夏を満喫させてもらいました(笑)。今すぐ生ジョッキがほしいところですが、今日は“生ジャッキー”ですからね。日本でも映画を盛り上げていけるようによろしくお願いします」と挨拶し会場をわかせた。

実は、2人は知り合って20年来の友人だが、共演するのは今回が初めて。ともに共演を熱望していたが、ようやく念願がかなった形となった。ジャッキーは「ヒロが良い俳優だというのはわかってはいたけど、ここまで素晴らしいとは思いませんでした」と真田さんを大絶賛。「パリのエッフェル塔での撮影は危険が伴いますし、アクションは本当に激しく、痛いものだったので、こちらでスタントマンを用意していたのですが、彼はそれを使わずに完璧にこなしてくれました」とアクションスターとしての真田さんにも賛辞を贈った。

真田さんも撮影をふり返り「初めてとは思えない息の合った仕事ができました。彼は仲間を本当に大切にする男で、撮影のときだけでなく、オフのときもケアしてくれて、新しくお兄さんが一人できたような感じです」とジャッキーへの感謝を口にした。

これにジャッキーが「僕にはハリウッドに、黒人の兄弟も白人の兄弟もいますが、こうして日本にも兄弟ができたことが本当に嬉しいです」と応えると再び会場からは大きな拍手が。

真田さんは作品について「兄弟のように育ち、互いを思いやりながらも、戦わざるを得ないという僕とジャッキーの関係、最後のアクションシーンを堪能していただきたいです。知り合って20年、彼との共演はこの作品のためにとっておいたんじゃないかと感じています」と自信をのぞかせた。

最後にジャッキーと真田さんが「ラッシュアワー!!」とコールするとつめかけた観客が大声で「3!!」と応えてジャパンプレミア・レッドカーペットイベントは幕を閉じた…かに見えたが、再び2人は客席へと降り立ち、レッドカーペットを縦横無尽に駆け回って、最後までファンの歓声に応えた。アジアを代表する2人がパリで魅せる! 『ラッシュアワー3』は8月25日(土)より有楽座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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