キャストに演技派がそろう異色ヒーロー映画とは?
ロバート・ダウニー・ジュニア、グウィネス・パルトロウという演技派スターがそろうキャスティングが話題のアメコミ・ヒーロー映画『Iron Man』の場面写真が公開された。
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監督のジョン・ファヴロー(『ザスーラ』)同様にマーヴル・コミックスの原作ファンだったダウニーが演じるのは、親から継いだ大企業を経営し、自らデザインした鋼鉄のスーツに身を包み、悪と戦う主人公、トニー・スターク。「裕福で体制派の武器製造業者。大酒飲みで女たらしの男が、みんなに好かれるヒーローに変身するんだ」とダウニーは語る。
パルトロウはトニーの個人秘書、ヴァージニア“ペッパー”・ポッツ役で、ほかにテレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジスらが出演。撮影は5月に終了しているが、ダウニーは今後CGシーンのためにモーション・キャプチャ作業に参加する。映画は来年5月2日に全米公開予定。
© Splash/AFLO