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ヒース・レジャーとミシェル・ウィリアムズに破局の噂

9月9日に閉幕したヴェネチア国際映画祭で、『I'm Not There』(原題)で共演したケイト・ブランシェットの代理として登壇し、優秀女優賞を受け取ったヒース・レジャー。一昨年に自身の主演作『ブロークバック・マウンテン』が金獅子賞を受賞し、ヒースにとっては縁の深い映画祭だ。

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笑顔で娘・マチルダと散歩中のミシェル・ウィリアムズ -(C) Splash/AFLO
笑顔で娘・マチルダと散歩中のミシェル・ウィリアムズ -(C) Splash/AFLO
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9月9日に閉幕したヴェネチア国際映画祭で、『I'm Not There』(原題)で共演したケイト・ブランシェットの代理として登壇し、優秀女優賞を受け取ったヒース・レジャー。一昨年に自身の主演作『ブロークバック・マウンテン』が金獅子賞を受賞し、ヒースにとっては縁の深い映画祭だ。

その『ブロークバック・マウンテン』で共演し、10月に2歳の誕生日を迎える娘・マチルダをもうけたミシェル・ウィリアムズと彼が数週間前に破局したといわれている。確かにヒースはヴェネチアにも1人で訪れ、彼がレッド・カーペットを歩いていた頃、ミシェルは自宅のあるニューヨークでマチルダと散歩していた。

かつては結婚指輪らしきものをはめていたものの、正式に結婚したかどうかについては明言を避けてきた彼らは、今回の破局についても沈黙を守っているが、知人によれば、別れは友好的なものだったという。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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