※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ホアキン・フェニックスとグウィネス・パルトローがラブストーリーで共演

ホアキン・フェニックスが、盟友ジェームズ・グレイ監督の新作『Two Lovers』(原題)の主演を務めることになった。ホアキンは過去に『裏切り者』と10月に全米公開予定の『We Own the Night』(原題)と2本のグレイ監督作に出演している。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
今年のカンヌ映画祭に出席したホアキン、エヴァ・メンデス、ジェームズ・グレイ監督 -(C) BENAINOUS/HOUNSFIELD/LEGRAND/Gamma/Eyedea/AFLO
今年のカンヌ映画祭に出席したホアキン、エヴァ・メンデス、ジェームズ・グレイ監督 -(C) BENAINOUS/HOUNSFIELD/LEGRAND/Gamma/Eyedea/AFLO
  • 今年のカンヌ映画祭に出席したホアキン、エヴァ・メンデス、ジェームズ・グレイ監督 -(C) BENAINOUS/HOUNSFIELD/LEGRAND/Gamma/Eyedea/AFLO
ホアキン・フェニックスが、盟友ジェームズ・グレイ監督の新作『Two Lovers』(原題)の主演を務めることになった。ホアキンは過去に『裏切り者』と10月に全米公開予定の『We Own the Night』(原題)と2本のグレイ監督作に出演している。

『Two Lovers』は、ニューヨークのブルックリンを舞台に、2人の女性の間で揺れ動く男性が主人公。家族ぐるみで付き合いのある家の娘との結婚を望まれながら、彼は隣に越してきた情緒不安定気味の美女と激しい恋に落ちる。

2人の恋人のどちらかを演じる女優はグウィネス・パルトローと決定していて、30代半ばにしてすでにオスカー俳優の称号を得ているスター2人の共演が実現する。これが4本目の監督作となるグレイがリック・メネロと共同で脚本も手がけ、11月から撮影準備の開始予定。



写真は今年の5月25日、カンヌ映画祭に出席した『We Own the Night』ご一行。左から、ホアキン、エヴァ・メンデス、ジェームズ・グレイ監督。

© BENAINOUS/HOUNSFIELD/LEGRAND/Gamma/Eyedea/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top