いよいよ9月19日にニューヨークでクランクインする『Sex and the City: The Movie』(原題)に、『ドリームガールズ』でアカデミー助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、出演することが明らかになった。世界中でブームを巻き起こした人気TVシリーズ「SEX and the CITY」の最終回から4年後という設定の映画版でジェニファーが演じるのは、サラ・ジェシカ・パーカー扮するコラムニスト、キャリー・ブラッドショーのアシスタント、ルイーズ。サラ・ジェシカ・パーカー以下、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソンとオリジナル・キャストが揃い、キャリーの恋人“Mr.ビッグ”役のクリス・ノースも出演する。TVシリーズのクリエイターで製作総指揮だったマイケル・パトリック・キングが映画版の脚本と監督を務める。映画は2008年公開予定。© AMPAS