【釜山国際映画祭レポートvol.03】今の韓国で最もホットなダニへの快進撃

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プレミア・ライジング・アワードの男性スター賞を受賞したダニエル・ヘニー
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釜山映画祭にいくつか設けられている映画賞の中でも、注目すべきはプレミア・ライジング・アワード。映画雑誌「プレミア」が将来性の高い若手スターや監督に贈る賞で、カン・ヘジョン、リュ・スンボムら、過去の受賞者はみんな大物に成長しているのだ。

第3回となる今年は、『マイ・ファーザー』(原題)のダニエル・ヘニーが男性スター賞に選ばれた。日本でもドラマ「私の名前はキム・サムスン」や「春のワルツ」で知られる米韓ハーフのダニエル・ヘニー、略して“ダニヘ”は、韓国でいま最もホットな存在。授賞式では英語まじりの韓国語で「この映画は僕にとって特別な意味のある作品であり、誇りに思っています」と、感激の面持ちで挨拶した。

『マイ・ファーザー』(原題)は、米国育ちの男性が実父を探しに22年ぶりに韓国に帰国するが、再会した父は死刑囚だったという実話に基づいた感動作。ダニエルの母も幼い頃に養子として米国に渡っており、その母への想いを込めて演じたという。以前、ソウルで取材したことがあるけれど、素顔も本当にスイートな超ナイスガイですっかりやられてしまった! ルックス、演技、パーソナリティーの3拍子が揃ったダニヘの快進撃はまだまだ続きそう。

このほか、女性スター賞に『カンナさん大成功です!』のキム・アジュン、監督賞に『華麗なる休暇』のキム・ジフンが選ばれた。こちらの活躍も期待大だ。

(text/photo:Ayako Ishizu)
《text:cinemacafe.net》

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