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【釜山国際映画祭レポートvol.06】m-floらがクラブイベントに登場!

釜山映画祭は、ソウルに続く韓国第二の都市、釜山市全体が盛り上がる一大フェスティバル。映画上映以外のイベントも多く、港町気質ゆえか、その盛り上がり方が半端じゃなく、どこへ行っても、熱い、熱い! 正直、日本の映画祭を想像して行くと面食らうはず。

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約2,000人が熱狂したクラブイベント
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釜山映画祭は、ソウルに続く韓国第二の都市、釜山市全体が盛り上がる一大フェスティバル。映画上映以外のイベントも多く、港町気質ゆえか、その盛り上がり方が半端じゃなく、どこへ行っても、熱い、熱い! 正直、日本の映画祭を想像して行くと面食らうはず。

中でも巨大なクラブ・イベント“CINEMATIC LOVE”は、釜山の若者に大人気で、3回目の今年は、日本からm-flo、SOUL'd OUT。韓国からは日本でも注目を浴びているCLAZZIQUAI PROJECTと、日韓の人気ユニットが参加。特にm-floのステージは、途中からCLAZZIQUAIのアレックスがラップで参加し、2,000人は軽くいると思われる観客を熱狂させた。

会場となったのは、海雲台ヨット競技場にある計測室。計測室とはいっても、ヨットのサイズを計る場所のためだだっ広く、飛行機の格納庫といった感じ。ここで夜の10時から朝5時までオール・スタンディングで盛り上がったが、街中とは違い、疲れたら、外に出て海風を浴びながら休めるのがいい感じ。屋台もあるし、クラブ・イベントとはいっても、どこかのどかなのが釜山らしい。

(text/photo:Ayako Ishizu)
《シネマカフェ編集部》

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