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有名女性誌が選ぶ、「ハリウッドの女性」7人が決定!

女性誌「ELLE」のUS版で毎年恒例の「ウィメン・イン・ハリウッド」賞の授賞式が15日、ビバリーヒルズのフォーシーズンズ・ホテルで開催され、映画界に関わる7人の女性が表彰された。

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ウィメン・イン・ハリウッドのパーティに出席したスカーレット・ヨハンソン -(C) Getty Images/AFLO
ウィメン・イン・ハリウッドのパーティに出席したスカーレット・ヨハンソン -(C) Getty Images/AFLO
  • ウィメン・イン・ハリウッドのパーティに出席したスカーレット・ヨハンソン -(C) Getty Images/AFLO
女性誌「ELLE」のUS版で毎年恒例の「ウィメン・イン・ハリウッド」賞の授賞式が15日、ビバリーヒルズのフォーシーズンズ・ホテルで開催され、映画界に関わる7人の女性が表彰された。

選出されたのは、ビートルズ・ナンバーを使用するミュージカル「Across the Universe」のジュリー・テイモア監督に、ローレン・バコール、ダイアン・レイン、ケイト・ボズワース、ジェニファー・コネリー、エイミー・アダムス、スカーレット・ヨハンソン、と幅広い世代の女優6人。いずれも間もなく全米公開される新作が控えている。

16日に発売された同誌の11月号でも同じタイトルの特集が組まれ、上記7人のほかにもハリウッドで活躍する女性たちが登場。表紙を飾ったスカーレット・ヨハンソンは「ハリウッドには深い闇があるみたいに思われてるけど、実際は一般社会を反映しているだけなんじゃないかしら」と語った。



© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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