※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ウィノナ・ライダー、L.A.で'80年代が舞台の群像劇を撮影中

ウィノナ・ライダーが最新作『The Informers』(原題)をロサンゼルスで撮影中だ。『レス・ザン・セロ』、『ルールズ・オブ・アトラクション』、『アメリカン・サイコ』の原作者ブレット・イーストン・エリスが'95年に発表した短編集「インフォーマーズ」の映画化で、1980年代のロサンゼルスが舞台。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ロサンゼルスで撮影中のウィノナ -(C) Splash/AFLO
ロサンゼルスで撮影中のウィノナ -(C) Splash/AFLO
  • ロサンゼルスで撮影中のウィノナ -(C) Splash/AFLO
ウィノナ・ライダーが最新作『The Informers』(原題)をロサンゼルスで撮影中だ。『レス・ザン・セロ』、『ルールズ・オブ・アトラクション』、『アメリカン・サイコ』の原作者ブレット・イーストン・エリスが'95年に発表した短編集「インフォーマーズ」の映画化で、1980年代のロサンゼルスが舞台。

ウィノナは、ビリー・ボブ・ソーントン扮する映画会社重役と長い不倫関係の末に捨てられたニュースキャスターを演じる。重役夫人役はキム・ベイシンガー。この3人以外にもユニークなキャラクターが登場する群像劇で、ミッキー・ロークが誘拐犯、アシュレイ・オルセンがロックスター、『スーパーマン リターンズ』のブランドン・ラウスがヴァンパイアを演じる。

監督は『戦争のはじめかた』『ケリー・ザ・ギャング』のグレゴール・ジョーダン。ロサンゼルスのほかに、ブエノスアイレスやウルグアイでのロケも予定している。



ロサンゼルスで新作を撮影中のウィノナ。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]
page top