1920年代の中国を舞台に、刑務所で出会った男女の30年に渡る愛を描いた『鳳凰 わが愛』。『ヘブン・アンド・アース』に続いて中国合作作品への出演となる中井貴一主演の本作が今年の東京国際映画祭のオープニング・ナイトの上映作品として選ばれ、中井さんを始め、共演のミャオ・プゥ、グォ・タォ、ジヌ・チェヌ監督に加え、音楽を担当したS.E.N.S.の勝木ゆかりが舞台挨拶を行い、満席の場内から拍手で迎えられた。
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