『恋空』爆走もそろそろゴール?──ブログで話題の映画って?<11月26日号>

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『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 -(C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
  • 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 -(C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
  • 『恋空』 -(C) 2007映画「恋空」製作委員会
  • 『ベオウルフ / 呪われし勇者』 -(C) 2007 Warner Bros. Ent. All Rights
モンスター『恋空』が首位キープもそろそろ沈静

先週から相変わらず“公開中の映画”で首位をキープし続けている『恋空』。だが、ポイントを見てみると先週の700から374と一気に半分近くに落ち込んでいる。ということは、『恋空』の話題は少しずつ沈静化してきてはいても、それに代わる映画がないということ? そして『恋空』が、それだけモンスター級だったということだろう。

2位も先週と変わらず『ALWAYS 続・三丁目の夕日』。ただ面白いのは“ブロガー数順”で3位に『ALWAYS 三丁目の夕日』がランクインしているところ。『続・三丁目の夕日』の公開直後には、前作も一気にポイントを稼ぎ、ほかの作品に比べると落ちが少ない。前作がいかに大ヒットをしたか思い出させるデータだ。加えて、3連休だった先週末(11月23、24日)の興行成績は何と『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が首位を奪還。『恋空』は2位に陥落している。この調子だと、公開劇場はムーブオーバーしつつも、このまま来年まで話題に上り続け、最終的に(興行成績的に)笑うのは『恋空』よりも『続・三丁目の夕日』? ちなみに日米同時公開も話題になっている『ミッドナイト イーグル』は残念ながら5位に終わっている。

いよいよ『ベオウルフ』公開!

“今週末(12月1日)公開の作品”には、いよいよ『ベオウルフ/呪われし勇者』が首位にランクイン。全米では先週末に公開され、2週目を迎えてすでに5,000万ドルを突破している本作。『マイティ・ハート/愛と絆』も公開されているだけに、“アンジェリーナ”認知はまだ新鮮。2位は『ダーウィン・アワード』。作品の内容に即したおバカキャンペーンが功を奏したのか、この話題ぶりが興行成績にも影響を与えると良いのだけど。3位は『マリア』。全米では2006年の12月1日に公開され、3,760万ドルという成績に終わっている。…成功とは言い難い。さらに確固たる宗教的背景を持たない日本でどこまで奮闘するか?

再映画化望む! 『点と線』が3位にランクイン

“総合”では先週に引き続き『ベオウルフ/呪われし勇者』が首位。先週は例のCMのおかげか「アンジェリーナ・ジョリー」というキーワードで話題になっていたが、今週は「3D映画」や「ファンタジー」というキーワード。作品の持つ本来の特徴がメインで語られるようになってきている。こうした、ほんの少しキワモノな作品にとっては、ベストに近い形での浸透なのでは? 2位は『4分間のピアニスト』。順調に右肩上がりに話題度を増しているところが気になる。

そして3位には何と1958年に公開された作品『点と線』がランクイン。これはまず間違いなく、この連休中に放映されたTVドラマ「点と線」の影響だろう。事件の背景にある政治汚職などが現代にも通じるところがあり、ビートたけしを始めとする豪華キャストを揃え、なおかつ広告・宣伝も大規模でかなり力が入っていた。結果、両日共に視聴率20%を超えている。(毎週火曜日配信)

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《text:cinemacafe.net》

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