部長・荒川良々、日本で一番憩える部活“全然大丈部”ゆるーい決起集会

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“全然大丈部”決起集会に登場した荒川良々部長(右)。左はこの日の司会で副部長を務める山田太一。
  • “全然大丈部”決起集会に登場した荒川良々部長(右)。左はこの日の司会で副部長を務める山田太一。
  • この日も案の定、ゆるくてシュールなコメントで会場を笑いに包んだ。
  • 決起集会というにはあまりにも和やかな雰囲気の中、集会は幕を閉じた。
なんとも不器用な3人の男女の三角関係をのどかに描いた『全然大丈夫』。1月26日(土)の公開を前に本作の公式サイトに“全然大丈部”なる部活が発足。12月20日(木)にこの“全然大丈部”決起集会を兼ねた試写会が開かれ、本作の主演並びに“全然大丈部”部長の荒川良々が来場した。

そもそも“全然大丈部”とはなんぞやというと「世の中の憩いまくりたい人たちにエールを送る」という活動を展開する、体育会系でも文科系でもなく“憩い系”の部活。誰でも入部でき、各部員のブログに貼られたブログパーツを通じて応援のメッセージを送るというもの。と、こちらの説明をしてくれたのは荒川部長…ではなく、この日の司会者で副部長を務める山田太一氏。肝心の荒川部長は部長であるにもかかわらず“へー、そうなんだー”といった感じの表情。

本作の撮影について荒川部長は「もともと僕は藤田監督のファンでしたので全部監督にお任せで。自分の考えは…あんまりないです」と予想通りの(?)ゆるーいコメント。ちなみに撮影に使われた古本屋は高円寺で現在も実際に営業中の店舗。扉を隔ててこの古本屋を営む老夫婦が住んでいるということで「撮影中に扉を開けた瞬間におじいさんとおばあさんが『どうもすいません』って感じで佇んでまして(笑)」と撮影の思い出を語ってくれた。

劇中、荒川部長扮する照男は世界一怖いお化け屋敷を作るという、途方もない夢を持っているが、部長は何かビッグな夢を持ってますか? と尋ねられ、しばらく考え抜いて出た答えは「双子の人と何かこう…変な感じになりたいですね」というもの…。これには思わず司会者も「は?」と聞き返す。荒川部長のシュールな夢に会場は笑いに包まれた。

またオフィシャルグッズとして、トートバッグブランド「ルートート」とのコラボレーションによって“部活ルートート”というトートバッグが誕生。発売は150個限定で本作の公式サイト上で先行予約受付中。ちなみにこのバッグ、内ポケットになぜか20個もの缶バッジが入っており、缶バッジを付けて3人で劇場を訪れると1,000円で本作が鑑賞できるとのこと。

舞台挨拶の締めにひと言求められた荒川部長。「何でしょうね…みなさん個人個人にいろんなことを思っていただければいいんですけど…。最近は原作の映画化が多い中、オリジナル作品です。疲れていらっしゃる方など、観終わった後に温かい気持ちになっていただければと思います」と最後までゆったり。これのどこが決起集会なのか? という疑問を残したまま集会は幕を閉じた。『全然大丈夫』は1月26日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。

『全然大丈夫』公式サイト
http://zenzenok.jp/indexp.html
《text:cinemacafe.net》

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