『壱成に千春を奪われた!』ダイヤモンド☆ユカイの怒り爆発!

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『HEY JAPANESE!Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANIDING?』舞台挨拶。監督、俳優陣総勢7名が顔を揃えた。
  • 『HEY JAPANESE!Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANIDING?』舞台挨拶。監督、俳優陣総勢7名が顔を揃えた。
  • 並んで舞台挨拶に立ったいしだ壱成と川合千春
  • 「とんでもない映画です」と自信をのぞかせた神田沙也加
『HEY JAPANESE!Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING?2008—2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?—』——。何とも長い名前のこの映画。村松亮太郎監督が総勢58人の俳優全員を主役に6つの物語を同時進行させた新スタイルの作品。1月10日(木)に本作の完成披露試写会が開催され、村松監督を始め、神田沙也加、いしだ壱成、川合千春、ダイヤモンド☆ユカイ、中村麻美、大竹浩一が舞台挨拶に登壇した。

6つのエピソードのひとつ「ラブホテル」で、トキオ役を演じたいしださんは撮影をふり返り「今回の作品では、即興の演技をかなりやらせていただきました。監督には編集などの点で多々、ご迷惑をおかけしたことと思いますが(笑)、勉強になりましたし、楽しみながら演じました」と語った。同じく「ラブホテル」で“娼婦”役を演じた川合さんは「監督から『こういうイメージで』とCDを渡されたんです。それが私がすごく好きな音楽だったので、そこからイメージして役を作っていきました」と語った。この映画での共演をきっかけにしての2人の交際が報道されたが、川合さんがいしださんとのやり取りについて「いつも違うことをしてくるので、ついていくのが精一杯でした」と語る一方、いしださんは川合さんが演じた娼婦について「かなりとがった感じの役ですが、そこに彼女の持つ柔らかさが加わったかな、という印象です」と語った。この2人の関係に怒りを爆発させたのが、同じエピソードでうさんくさいデザイナー、タキザワに扮したダイヤモンド☆ユカイさん。「この映画における僕にとってのメインイベントは、壱成に千春を奪われた、ということですね」と語り、ほかの質問に対してもふてくされたように禁断の「別に…」を連発。挙句「タイトルが長すぎる」「(劇中で使用した)ボウリングの玉が重すぎて腕を骨折した」などと、やつあたり気味のコメントを撒き散らし、会場の笑いを誘った。

そんなダイヤモンド☆ユカイさんといしださんの間で揺れ動く少女・ユウコ役の中村さんに2人の印象を聞いてみた。「ダイヤモンド☆ユカイさんは、このままの感じで、ナチュラルに発する言葉の全てが笑いにつながっていて、すごく楽しかったです。いしださんのトキオは、本当にぶっ飛んだ役で見ていてすごく勉強になりました」とのこと。

そして「倉庫」のエピソードで活躍する大竹さんは映画初出演。「声が裏返ってしまうほど気合入ってましたし、緊張しました。監督に最初は『硬すぎる』ってダメ出しされて、次は『かっこよすぎる』とダメ出しされました。そうこうしている間に気がついたら撮影が終わっていた、という感じでした」とふり返った。

そして「コンビニ」のエピソードに出演している神田さんは「初めて脚本を読んだとき、“ひと読みぼれ”という感じで、自分にとって新しい扉が開くような気がして、『ぜひ参加させてください』とお願いしました」と興奮気味に語ってくれた。撮影については「頭で考えるのではなく、とにかくやってみる、というスタンスで演じました」とふり返った。ちなみに、撮影で顔を合わせることはなかったが、神田さんは昔からいしださんの大ファンなのだとか。この日、初めていしださんに会って「感激しました」と語る神田さん。それを聞いていたダイヤモンド☆ユカイさんがすかさず「これで三つ巴じゃなくて、恋の四つ巴になっちゃうよね」と、なぜかちゃっかりと自分も頭数に入れて嬉しそうにコメント。どうやらとことん根に持っている様子。

村松監督は「6つのエピソードのどれも、終始笑いの絶えない楽しい現場でした。出来上がった作品を観て、おぞましい映画だな、と思いました(笑)。笑える映画と思いきや、最終的には意外と笑えない結末が待っていたりします。変な映画なので覚悟してご覧ください」と観客に向けて呼びかけた。タイトルは覚え切れなくても、内容は一度観たら忘れられない? 『HEY JAPANESE!Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING?2008—2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?—』は2008年3月、渋谷Q-AXシネマ、MOVIX橋本ほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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