羽野晶紀、夫婦を語る。「すれ違いですか? うちは会話はありますよ!」

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『歓喜の歌』トークイベントに登場した羽野晶紀
  • 『歓喜の歌』トークイベントに登場した羽野晶紀
  • きわどい質問(?)にも笑顔で答え、会場をわかせた。
  • ママさんコーラスとも意外なつながりが!
立川志の輔による人気新作落語を映画化した『歓喜の歌』。市民ホールの職員が年末のママさんコーラスグループの市民ホールの予約を、ダブルブッキングしてしまったことに端を発した騒動を、人情豊かに描いた本作。主人公の中年男性の夫婦関係を始め、随所に登場人物たちの家庭の事情が映し出されるのも、見どころのひとつ。しかも本作の公開は2月2日(=夫婦の日)。これにちなんで1月29日(火)、結婚生活6年目を迎え、最近女優業に復帰した羽野晶紀に“良き夫婦”そして“母”について語ってもらうというトークイベントが開催された。

羽野さんはまず、子育てと仕事の両立について「私は6年間専業主婦で、最近仕事に復帰したばかりですが、両立の大変さをじわじわと感じているところです。子育てや家事ってキリがないんです。子供が小さいときはもちろん、幼稚園に入園したら今度は送り迎えやお弁当にイベントもある。その上仕事も、となったらやはり家族や夫の理解が欠かせないですよね。うちの場合、夫や私の両親が子供の面倒を見てくれるときもありますし、幼稚園のママさん友達に協力してもらうこともあります」と自身の体験をふまえてその苦労を語った。ちなみに羽野さん、子育てに絡んでママさんコーラスの経験があるのだとか。「子供が通ってる幼稚園では、お母さんが子供のために歌をプレゼントするというイベントがあるんです。劇中で描かれる、コーラスの楽しさや苦労にひしひしと共感しながら映画を観てました。ママさんコーラスって結構、感動するんですよ。自分が歌ったときの充実感もありますし、ほかのお母さん方が歌うのを聴いて涙が出てきたり。ママさんコーラスだからって遊びじゃないんだっていう気持ちはすごくよくわかりました」と力説した。

主人公の飯塚と妻の別居生活、心のすれ違いについて、羽野さん自身の経験や対処法は? というきわどい質問も出た。羽野さんは会場からわき起こったどよめきに苦笑いで「うちは会話はありますよ! みんなおしゃべりなんです。それから、夫が私にだけは、心を開いて全てを打ち明けてくれている、ということにも自信があります」と力強く宣言。その上でどのように夫の言葉を受け止めるのか聞いてみると「うちの場合は、私の方が6歳年上ということもあって、『大丈夫だ! 行ってこい!』って盛り上げて送り出してあげることが多々あります。逆に、これはちょっと反省した方がいいな、と感じたら、すごく冷たく接したりもしますね」とのこと。

では、羽野さんにとっての今後の理想の夫婦像を聞いてみると「この映画に出てくる夫婦を見て、こんな風になれたらいいな、と感じたりしましたね。結婚当初と子供の誕生後、そして子供が大きくなってからで夫婦って変わってくると思うんですよ。いまは子供中心で子供の将来のことなんかを話すことが多いんですけど、もうしばらく経ったら夫婦2人で『これからどうしようか?』、『2人で楽しみましょう』っていう会話ができるようになるかな、と楽しみですね」と笑顔で答えた。最後に羽野さんは「観終わって幸せと希望に満ちた気分になる映画です。いろんなタイプの夫婦が出てきますが、ぜひ奥さんやだんなさんと一緒に観てほしいです」とメッセージを贈ってくれた。

『歓喜の歌』は2月2日(土)よりシネカノン有楽町・渋谷アミューズCQNほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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