藤田まこと「岡田資を精一杯演じました」 『明日への遺言』追善法要

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『明日への遺言』追善法要にて 原正人プロデューサー(前列左)・藤田まこと(同中央)
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太平洋戦争末期、米軍兵士を処刑した罪で戦争裁判にひとり挑んだ実在の人物、岡田資(たすく)中将の生きざまと家族の絆を描いた『明日への遺言』。主演・藤田まことが渾身の演技を見せる本作がいよいよ3月1日(土)より公開される。これに先立ち、2月25日(月)、堀之内妙法寺の祖師堂にて、藤田さん、原正人プロデューサー、そして岡田中将の息子・陽(あきら)さんの妻、岡田純子さんが追善法要に参列し、映画の完成報告とヒット祈願を行った。

堀之内妙法寺は、生前岡田中将が若い頃から参拝し、没後には中将を慕う元部下を中心に盛大な20周忌の法要が行われた場所。故・駒野上人を中心に、岡田氏の遺稿がまとめられ、その意思を今日に伝える拠点となったお寺である。ここで法要を終えた率直な感想を、藤田さんは「『明日への遺言』のラストシーンを撮影している感じがしました(笑)」と語った。この日は参加できなかった岡田陽さんから「法廷ではおやじの後姿しか見ることが出来なかったが、映画でようやく前から見ることが出来た!」という喜びの言葉をもらったという藤田さん。「改めて岡田資役に起用していただいたこと、光栄に思います。初日が出たら、中将のお墓まで行って、“岡田資中将を精一杯演じました!”とご報告したい」と決意を新たにした。

戦争体験者の一人として、小泉堯史監督とともに長きにわたる製作の道のりをたどってきた原プロデューサー。「多くの人に岡田資中将の思い、藤田さんや役者の思い、そして我々スタッフの思いが伝わることを信じています」とまもなく公開となる映画に思いを託した。これを受け、御年80歳の純子さんは「子供も主人もありがたく思っており、感謝の気持ちでいっぱいです。映画を拝見し、大変心を打たれました。もうありがたさでいっぱいです。本当にありがとうございました」と、一家を代表して感謝の言葉で締めくくった。

『明日への遺言』は3月1日(土)より渋谷東急ほか全国松竹・東急系にて公開。

『明日への遺言』初日舞台挨拶開催
日時:3月1日(土)丸の内TOEIにて10:30の回(上映終了後)
         渋谷東急にて12:10の回(上映終了後)
登壇者(予定):藤田まこと、富司純子、小泉堯史監督
※チケット販売などの詳細は下記公式サイトまで。

『明日への遺言』公式HP
http://www.ashitahenoyuigon.jp
《text:cinemacafe.net》

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