曲の世界をモチーフにして同名映画化された「涙そうそう」や長野オリンピック開会式のテーマソング「明日こそ、子供たちが…」など、メッセージ性の強い歌詞と豊かな歌唱力で多くの人の心に残る名曲を世に送り出してきた森山良子。彼女が、初めて映画の主題歌として書き下ろしたのが3月1日(土)より公開される『明日への遺言』で流れる「ねがい」である。映画は、実在の元東海軍司令官・岡田資中将の法廷での戦いと、彼を見守る家族の姿を描く。本作から何を感じ、どのようにして「ねがい」は生まれたのか? 森山さんに話を聞いた。
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「岡田中将は私の中で生き続ける」小泉監督が『明日への遺言』大ヒットを墓前に報告
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