史上初のリング上舞台挨拶で佐藤隆太が吼える! チャットモンチーも参戦!

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『ガチ☆ボーイ』舞台挨拶 左から小泉徳宏監督、佐藤隆太、チャットモンチー。
  • 『ガチ☆ボーイ』舞台挨拶 左から小泉徳宏監督、佐藤隆太、チャットモンチー。
  • この日、28歳の誕生日を迎えた佐藤隆太。
  • 本作の主題歌「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」を含む3曲を熱唱したチャットモンチー
事故の後遺症により記憶が一晩しかもたない青年が、学生プロレスと出会い、頭で覚えることはできなくとも体が覚えていることで“生きている実感”を取り戻していく姿を描いた感動作『ガチ☆ボーイ』。3月1日(土)に公開を迎える本作の試写会が2月27日(水)に開催された。会場にはリングが設置され、主演の佐藤隆太と小泉徳宏監督による舞台挨拶、さらに本作の主題歌を歌うチャットモンチー(福岡晃子、橋本絵莉子、高橋久美子)を迎えてのミニライブも行われ、会場は大きな盛り上がりを見せた。

“マリリン仮面”こと五十嵐良一を演じた佐藤さんは「今夜は映画の上映あり、僕らのおしゃべりあり、そしてチャットモンチーさんのライブありの“『ガチ☆ボーイ』ナイト”をお楽しみください」と挨拶。久々にリングに上がった感想を聞かれると「胸が熱くなりますね。リング上で汗だくになりながら撮影に臨んだ僕にとっては、特別な場所ですから」と感慨深げに語った。劇中のプロレスシーンは全てノースタントで撮影されたまさに“ガチンコ”。佐藤さんは「劇中ではマスクマンが多く登場しますが、顔が隠れていても全部自分たちでやっています。マスクで表情がわからないようであれば、僕らの体…というか乳首で『あれは佐藤の乳首に間違いない』と判断していただければと思います」と肉体美ならぬ乳首美をアピール。撮影、そしてプロモーションを経ていよいよ公開となるが、佐藤さんは「撮影は昨年の7月、8月でしたが、公開まで長かったような気もするし、あっという間だったようにも感じます。どれだけ僕らのメッセージや熱が伝わってくれるか、と考えると緊張もしますね」と心境を語った。

小泉監督も「映画は2時間ですが、隆太にとっては4年越し、僕にとっても2年越しのプロジェクトですので、今日のような試写も含めてお客様に観ていただくときは本当に特別な瞬間で、感慨深いです」と緊張した面持ちで語ってくれた。

続いてスペシャルゲストのチャットモンチーの3人が登場。3人は「気合を入れるために今朝もこの映画を観てきた」のだとか。「私自身、プロレスが大好きなので、学生プロレスの映画ということで嬉しかったです。技も本物と同じようにしっかりしてるし、それを全て俳優さんがやっていると聞いて驚きました」(福岡さん)、「私はプロレスをよく知らなかったんですが、あっこちゃんが好きな理由が分かる気がしました」(橋本さん)と映画の感想を語ってくれた。

本作の主題歌「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」は、以前から制作中だった曲に映画の世界観を反映させて完成させたという。「映画を観て感動して泣いてしまいました。映画からもらった勇気やエネルギーをもっと歌詞や曲に反映させようということになって、いまの曲ができました」(高橋さん)。

佐藤さんはこの言葉にうなずきながら「撮影ではエキストラとして多くの地元の方が参加してくださいました。クライマックスのシーンの撮影は、本当にこうした方々の声援に支えられて乗り越えられたと思ってるんですが、エキストラの方の中には、かなり女性の方もいらしたんです。この曲は女の子が汗かきながら応援してくれるという曲ですよね。だから初めて聴いたときはその撮影の光景が浮かんで胸が熱くなりました」と感激した様子で語った。

この日は佐藤さんの28歳の誕生日。佐藤さんのためにサプライズで川岡大次郎、西田征史、中谷竜ら共演の俳優陣が駆けつけ、佐藤さんにチャンピオンベルトを贈呈した。舞台挨拶の最後にはチャットモンチーが「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」を含む3曲を生で披露。佐藤さんらも「ぜひみんなで一緒に聴きたい!」と客席のすぐ横に陣取って観客とともに拍手と声援を贈った。これに応えるかのようにチャットモンチーの3人はリング上から「佐藤さん、誕生日おめでとう!」、「みなさん映画を楽しんで!」と呼びかけ、上映を前に会場のボルテージは最高潮に達した。

『ガチ☆ボーイ』は3月1日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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